行ってきました!

初のアオリイカを狙って真鶴沖へ。




沖の堤防、テトラ、定置網周りから捜索。

慣れない初めてのイカ🦑ポイントを探る。





色々戸惑いながらも楽しい時間は過ぎる。

アタリが無かろうが関係ない。


(実際にはアタリはあったと思われるが

本人、ソレに気付いていない?)



時間が経つと腹も減る。

鳥を見ながらいつもの豪華ランチキラキラ


そして第二回戦、三回戦…


投げてしゃくってイメージして

それだけで幸せな時間を過ごしていた。





が、しかし…





開始から3時間何も無し。

更に4時間、計7時間何も無し…。


朝5時から正午までなーんもなしチーン



あったのは極小ベイトが何かに追われ

目の前にナブラが形成されているのに

タックルもなくただ見ているだけのはやと丸…



太陽は昇りジリジリと暑くなり、

一層釣れない気配だけが濃厚になっていく。


それを感じた瞬間俺の心は折れる。

エギを外しジグを装着。


そして第一投目、フグダブルポーン



たとえフグでも魚が釣れたら嬉しい

ここで俺は完全にエギ離れタラー



いつものジギングでこの

何も無かった7時間の鬱憤を晴らす。


そして沖上がりラスト1時間、

俺はあることを感じた…。


「このまま上がったら俺はもうイカは無い…」


俺はまたまたジグをエギに切り替え

自分との戦いに挑む決断をする。


これまでの7時間とは違い考え、

少ない引き出しを全て開け丁寧に誘った。


するとラスト30分に




遂に人生初のアオリイカをゲット

小さいイカにとても大きな喜びと感動キラキラ


諦めなくて良かった…

自分との戦いに勝ったのだ!


「船なら簡単に釣れるだろ。」


とんでも無いですよ。

神経研ぎ澄まして無い知恵出して…


やっと手にしたコロッケ1個

キハダを超える喜びがありましたニヒヒ


こうやってハマるんです♪

きっと次はPE06に専用ロッドw


そしてエギの着底時間に

イライラしない心を身につけて挑みます。



マリーナに戻ると師匠船から

「カツオ持ってく?」とお土産キラキラ


頑張った褒美です♪


帰ってから勢いで捌き、

風呂上りにカツオ定食。


(ごま油とニンニク醤油。)



次に繋がる1日となりました。

ゼロと1は大きく違います。


今のはやと丸は

イカよりマグロのが釣れますw


早く逆転させないと…。

海はやっぱりサイコーグッ