深夜から準備、至福のひと時…

妄想が現実となる切替タイムだ。



あの島を超え次の島まで行こう‼️

数日前から決めていた。


しかし出港直後に雷雲に覆われる。

更にピカピカやりだした…不安


こりゃマズイ

こんなドキドキは不要だ。


俺は皆んなに状況を伝え

湾内探索へシフトすることを伝えた。


事前の情報では一時の激アツ湾内は

峠を越え浮きも鈍いという話…




それでも夜が明け鳥がパラパラ見えたら

俺はそれだけでも満足だったりする。


と、思っていたが5時間同じだと萎えた。

突っ込んだり回ったりまとまれよ‼️


俺はやはり短気だった。

イライラは無いが多少苦痛に泣き笑い


そんな時だ、ず〜〜〜〜〜〜〜っと

追尾してた鳥が突如パラダイスに変貌


見てくれ!

百聞は一見にしかず指差し


しかしコレでヒットしたのは鳥ダウン

外してる間に沈んでしまう。


相模湾でこの規模のナブラは久々、

俺は興奮しながら鳥を優しく抱いていた。


俺の優しさはコレだけでは留まらない。

鳥にも優しいが亀にも優しい。



溺れている亀を発見

普通逃げるがネットに入る。


どんな状況だったのか

これもレアだ、ご覧いただこう



頭だけ海に突っ込んでもがいていた。

怪我?何かに絡んでる?


俺は竜宮城に一度は行ってみたいので

助けてやろうと思ったのだ。


だか見た目亀に異常は見られなかった。

そっと海に戻すと消えていった。


感謝されただろうか。

まさか迷惑だったかな…


その後帰港まで一切の見せ場ナシ

きっと後者だったのかもね。


ごめんよ亀さん。

てももし感謝してるなら俺を竜宮城へ


有休とるから大丈夫。

海に出ると色々ありますよニコニコ


ハバ ナイス オボーン