お疲れ様です。

現在の米国株の保有銘柄をご紹介します。

簡単に表を作成いたしましたので、ご興味があればどうぞ！

パッと作成しただけですので、私が気にする主要な指標のみしか表に載せていません。

（また、指標は2020年Q3です。まあ、粗利率なんてあまり変動するものじゃありませんので、細かいところは見ないでイメージだけとらえてください！笑）

マニアックな銘柄ばっかりですよね、、、、

Adobe以外はなんのこっちゃって感じの銘柄かと思います。知らないですよね。

（逆に知っている人がいたら何者だって感じなので、ぜひあなたが何者か教えてください笑）

ただ、他の会社も調べて頂ければ面白い事業をやっている会社ばかりですよ。（いずれこの話も）

戦略としてはこの中でどれかでも、長期的に成長し、当たってくれればいいなといホームラン狙い戦略です。

（ただ、AdobeとCHDは守りに入っています笑　つまり、無難な選択です。この2銘柄により、少しばかりの安定感をポートフォリオに追加）

保有銘柄の共通点としては、

共通点①「中小銘柄」：　大体時価総額が、一桁billionドルや二桁billionドルの銘柄です（ADBE以外）。

これは、中小株の方がアップサイドが大きいという、以前の国内株式投資をやっていた時からの私の投資哲学があるためです。

（1billion ドルは、10億ドルなので、めっちゃ簡単に1ドル100円で円換算すると、1000億円です。

なので、Health Catalystは、時価総額2000億円。CyberArkでも、5000億円。Five9でも、1兆円。

これらはアメリカの相場観だと、中小株らしいです。違ったら教えてください）

共通点②「粗利率が高い、売上が成長している」：　すべて粗利率が50％越えでビジネスとしてはおいしいビジネスをやっています。

また、ファンダメンタルを見て投資するスタイルなので、そうなると、（つまり、バリュエーションの高まりや相場のタイミング狙いをしない）

長期的には売上高成長がないと利益成長もなく株価も伸びません。

つまり、高粗利率と売上高成長こそが正義。

そこに、スケーラビリティのトッピングも乗れば最強です。

スケーラビリティというのは、変動費が少なく固定費が多いため、規模を拡大すればするほど、利益も増加していくビジネスということ。

たとえば、クラウド系のビジネスは、顧客への販売、一つのライセンスあたりに追加的な費用はほとんどかかりません。

そうなると、一回売れ始めれば、費用が伸びず、利益だけが伸びていく、そんなイメージです。

今回は、保有銘柄名のみの簡単な紹介に致します。

次回、選定理由などご紹介できればなと思っております。

では、良い投資を。

米国株_保有銘柄（2021年3月31日）