成績が発表されました。
(成績評価は上から秀>優>良>可>不可(落単))
現代政治学や特別支援教育概論などは確実に落単していると思ったのですが、なんとか取れていました。
民法基礎はテスト問題があらかじめ学生専用のサイトにアップされていたのですが、実は一部見落としていて、確認した問題はすべて解答できたのですが、その部分に至っては未回答に終わりました。
しかも、不正解1つにつき5点減点とのことで、記述式が満点だとしても落単していたはずなのですが、どういうわけだか及第点(どころか「良」)を取れていました。
こちらはGPAです。
秀の多さが目立っていますが、テストを重視しない先生ももちろんいらっしゃいますので、そのせいです。
そこで今回は、講義やテストが(ほとんど)完全オンラインになったことに助けられた話をします。
当然ですが、1年生なので大学の勉強がどういったものなのか最初の頃は(今もですが...)まったくわかっていませんでした。
とくに、講義での勉強を基にどういった問題の問われ方をテストでされるのかがわかっていませんでした。
実際にテストを受けて思ったのは、大学では習ったことがそのまんま出るより、習ったことを基に問う問題が多いという印象でした。
しかし、オンライン授業・テストになったことで、資料の参照がし放題で、また、時間の縛りが無いので、多くの講義が時間無制限でテストを受けられることが可能となりました。
これは対面オンリーではありえないことでしょう。
僕の入学した年度がたまたまオンライン授業中心だったので幸運でしたが、通常通りの対面講義・テストだったら確実に落単しまくっていたことでしょう。
後期もオンライン授業が続きそうですが、前期での自身の勉強の仕方を反省に、後期は、確実に習ったことは習得して余裕でテストを乗り切るように邁進します。



