■吊り回数について
村の勝利を目指す上で、「あと何回吊りができるか?」を考えることが重要です。
例えば初日の人数が9人だとすると、昼の処刑で1人死亡し、夜の襲撃で1人死亡するので次の日には7人になっています。
つまり、狩人の護衛成功を除けば毎日2人ずつ死んでいくことになります。
最初が9人だと 9>7>5>3>1 と減っていき、どれだけ長くても1になった時に勝負がつきます。
このときの「>」の数が「吊りができる最大回数」と考えることができます。
計算で求めるならば「(初日の人数-1)÷2」で、0.5は切り捨てです。(他の計算方法もあると思います)

村陣営は限られた吊り回数の中で人狼を全て処刑しなければなりません。
残りの吊り回数が4で、人狼が2匹いる場合、2回までは失敗が許されることになります。
逆に吊り回数の余裕が0の時には、失敗したら負けなので慎重に判断しなければなりません。
このように「吊り回数」と「人狼の数」を常に頭に入れておくことで、今どうすべきか判断しやすくなります。

■初日にすること
狩人がいるルールの場合、まず占い師をCOさせます。
占い師の保護と議論のきっかけとなる情報を得るためです。
他の役職はCOさせなくていいです。

占いCOと結果が出揃ったら、吊りをどうするかについて話し合います。
余裕があれば、占い師の占い方針、狩人の護衛方針についても話し合います。

■誰を吊るか?

①占いで●を出された人
吊り回数に余裕がある序盤なら何も考えず吊っていいでしょう。
霊能者の判定によって占い師が本物かどうかを判断することができます。
バランスをとって複数の占い師の●を吊るということも、序盤ならできます。
終盤になってくると余裕がないので、どちらの占い師を信じるかという判断になってきます。

②グレラン
役職COせず、占い結果も出ていない人(グレー)の中からランダムで投票することです。
占い結果が◯しか出ていない場合は、潜伏している人狼を狙い、この戦略を取ります。
序盤は「情報が少ない人=あまりしゃべらない人」を吊るのが安定とされます。(初心者の場合もありますが)
それ以降は、発言内容をよく見て人狼だと思う人に投票してください。
グレランで誰に投票したかも、その先のゲームでの情報源となります。

【注意】票をばらけさせる行為について
某テレビの人狼番組にて、「人狼が誰か分からないから」といって
票をばらけさせようとする行為がよく見られますが、これは危険だと思います。
みんながそれをやり始めると、全然怪しくない人が吊られてしまうからです。
なので必ず自分が「吊りたい人」を決めて投票してください

③役職ロラ
役職COした人を全員吊り、人狼陣営を少しでも削ろうという作戦です。
村にとって大事な役職を失うことになるので慎重な判断が必要です。
霊能者の場合は重要度が低いのでロラしてもあまり問題ありません。
とはいえ、残しておいて占い師と霊能者のつながりを見るという戦略もあります。

④指定吊り
確実に村人陣営だと言える人間が吊り対象を指定し、全員で同じ人に投票をする方法です。
主に共有者がいる場合にとられる戦略です。
うっかり役職が吊られることを防げたり、人狼陣営の票固めを防ぐことができますが、
グレランと違い投票先という情報を得ることができません。