「最近、ちょっと焦ってるかも・・・」
「このままじゃ、何者にもなれない気がして」
「よし、毎日投稿してみよう!」
そんなふうにSNSに
力を入れはじめたあなたへ。
・投稿ネタが尽きてくる
・なんか発信の軸がブレていく
・でも、フォロワーは増やしたいから投稿をやめられない
気づけば、自分の言葉じゃない
投稿ばかり増えていって、
本当に届けたいはずのメッセージが
どこかに埋もれていく。
こういうことって
思い当たる人も
多いんじゃないでしょうか?
そして、この状態。
ある植物の姿と
そっくりなんです。
🌱 観葉植物が「間延び」してしまう理由
観葉植物が
ひょろひょろと不自然に
「間延び」してしまう現象。
徒長(とちょう)
なんて言いますよね。
茎が細く、弱くなって、
葉をつけても
ちゃんと育たずに枯れてしまったり
ひどい場合は
自分の重みで
ポキッと折れてしまったりします。
私も観葉植物を
育て始めたころ、
パキラやガジュマルなんかが
その状態になっていました。
買ったばかりのころは
もっと、オシャレな姿だったのに・・・
気づけば
ひょろ〜っと
不自然に伸びて、
先端だけに
葉が集中して、
その葉もすぐに黄色くなって
枯れてしまうんです。
・・・そうなんです。
どうしても、
できなかったんですよ。
「剪定(せんてい)」が。
🌱植物がちゃんと育つために必要な「切る勇気」
観葉植物がちゃんと育つためには
時期を見て
「剪定」をして、
不要な枝や葉を
落としてあげることが
不可欠です。
植物には
自然と上へ上へ
伸びていこうとする性質があります。
光合成をするために、
葉に光を当てる必要があるからです。
特に自然界では
他の植物に負けないように
必死に上へ上へと伸びて、
競争に勝って
光を浴びなければ
枯れてしまいます。
ところが、
室内で育てる観葉植物には・・・
「ライバル」なんていません。
だから、
無理に伸びる必要はないのに
自然界で生き残るための性質によって
どんどん「間延び」してしまうんですね。
結果として、
栄養が分散して行き届かなくなり
形もバランスも崩れて、
自分自身を苦しめることに
なってしまうのです。
必死に頑張った結果、
かえって苦しくなる!
これってまるで、
SNSやブログなどネット上で
見えない「競争」を続けている
私たちみたいじゃないですか?
🌱ネットビジネスで起きている「不毛な競争」
ビジネスの世界に
競争があるのは当たり前。
ただし、
競争には2種類あります。
・成果に直結する「健全な競争」
・見た目ばかり追いかける「不毛な競争」
SNSなどネットビジネス界で
多くの人が
巻き込まれているのは、
明らかに後者です。
たとえば
・「いいね」を稼ぐためだけのテンプレ投稿を連投する
・実績や豪華なランチを、無理して見せる
・関係性もないのに、無理矢理リプで絡んで露出を増やす
最初は
「伝えたいこと」が
あったはずなのに、
いつの間にか
「注目されること」が
目的になっていきます。
そして、
周囲を見渡せば
みんなが同じような発信ばかり。
同じ構図
同じ言い回し
同じ「成功の香り」。
誰が誰なのか
もはや区別がつきません。
自分自身さえ
わからなくなっていき・・・
そして、
ふと我に返り思うのです。
「自分って
なんのために、
発信してたんだっけ?」
これが、
SNSをはじめとした
ネットビジネスで起きている
「徒長現象」です。
🌱「剪定」という選択
植物が「間延び」してしまったら、
どうすればいいか?
「剪定」です。
「伸びすぎた枝」
を切ること。
不自然に伸びた部分を、
思い切って減らすこと。
すると、
残った幹や枝が太く、
力強く育っていきます。
栄養やエネルギーが
一点に集中するからです。
実際、
パキラやガジュマルのような
植物なら、
時期さえ間違えなければ
「丸坊主」にしちゃっても
復活してくれます。
ちょっと、
勇気はいりますけどね。
発信やビジネスでも
まったく同じです。
・無理して増やしていた発信をやめてみる
・「とりあえず」の習慣を、一度リセットする
・自分が本当に届けたい相手と、内容だけに集中してみる
伸ばすより先に、
「削る」という選択肢。
むしろ、それこそが
本当の育て方なのです。
🌱 「育てる」ってどういうこと?
私も、かつては
SNSをとにかく
頑張っていた時期があります。
・発信すれば売れる。
・数字が伸びれば影響力になる。
だから毎日、投稿をして、
インプレッションを見て、
一喜一憂していました。
・・・疲れました。
そして、
収益も伸びませんでした。
伝えたいことが分散し
伝える相手があいまいになり、
投稿する「意味」が
だんだん
わからなくなっていきました。
そこで思い切って、
「剪定」をしたんです!
・数字を伸ばすための発信をやめる
・見栄や承認欲求を切り離す
・自分の言葉が届く人にだけ向けて、届ける
すると、
静かにですが
確実に変わっていきました。
仕事の方向性が定まり
必要なご縁が深まり
言葉に、力が戻ってきたんです。
「育てる」って、
増やすことじゃない。
必要なところに、
ちゃんと光を当てることなんだ。
観葉植物が教えてくれたんです。
初めて
パキラとガジュマルを
「丸坊主剪定」したときは
「本当に大丈夫かな?」
って、
すごくドキドキしましたけど・・・
今では
すくすくと育っています。
今年も元気に
新芽をたくさん出していますよ。
もしかすると、
あなたのビジネスも・・・
今が
「剪定」のタイミング
かもしれません。
🌱もうひとつの「切る話」
ビジネスに行き詰まっていたとき
私が最初に「剪定」したのは
実は、SNS投稿ではありません。
部屋を整理して、
生活の中での
「余分なもの」を
徹底的に削ぎ落としました。
そして、
空いたスペースに
観葉植物を置きました。
その植物たちが
大きな気づき。
マーケティングの本質を
教えてくれたのです。
もし、
今回の記事が少しでも響いたなら、
ぜひ、合わせて読んでみてほしいnoteがあります。
👇👇👇
なぜ、あなたの努力は報われないのか?──「奴隷」量産システムの闇
これは、私ではなく
別の方が綴ったnoteですが、
「削ぎ落とす」という視点から、
働き方やビジネスの本質を
とても鋭く掘り下げています。
部屋を整え、環境を整え、
余計なものを減らすことで
再起動されていく「思考の流れ」。
そのプロセスが、
マーケティングにも人生にも
直結してくる感覚が、
とてもよく伝わってきます。
私自身、
このnoteを読んだとき
「剪定」という言葉の意味が、
もっと立体的に感じられるようになりました。
今回の内容に
どこか響くものがあった方には、
きっともうひとつの視点として、
深く刺さるはずです。