吹きさぶ風に 切なさの果てに
無くしかけた夢 希望の光
熱い眼差しが 言葉より速く
この胸を焦がした日々 陽炎
置き忘れた 愛の記憶
ざわめく鼓動誘う ひと破片(かけら)
咲いて咲いて 巡り会う為に
揺れながら 天下のサダメに舞う
握り締めた 指の隙間から
こぼれる砂追いかけ 走り出す螺旋
無双恋華 瞼の影想い
時を架けて 鮮やかに咲く
優しさは痛み 反らした指先
胸に刺さる棘 抗う吐息
許されぬ愛が 消え失せるほどに
抱きしめた介抱解き 彷徨う
置き忘れた 涙の理由
悲しく微笑う頬に 一雫
泣いて泣いて こぼれた刃で
誓い合う密かに だけど強く(深く)
染まる染まる 燃えるほど紅く
無双のふるう魂 咲き誇る恋華
抱いて抱いて 廻り逢う度に
濡れながら 刹那の宴に酔う
愛しい 恋しい 繰返し遠く
響く雷鳴に似た 孤独の叫び
無双恋華 瞼の影想い
時を架けて 鮮やかに散る