冬キャンプ2024

えー、明けましておめでとうございます。

1月20日から二泊三日で冬キャンプしてきました。

キャンプ地は、十勝清水の遊び小屋コニファーさん。

カムイもすっかりキャンプ犬

元日に発生した能登半島の大地震の影響で正月休みが消えてしまったので、今回が今年初の帰省兼キャンプとなった次第。

キャンプに行きたい旨を先だって妻に伝えると、妻もたまにカムイから開放されたかった様で快く許可が出て～（笑）

テント張って買い出しがてらインデアン芽室店

エビカレーにカツトッピング

コニファーは、元のオーナーさんが清水町の別荘地に少しずつ改良しながら築き上げて来たキャンプ場。

その元のオーナーさんは昨年オーナーを降り、今はキャンプ場内でキャンプ用品のセレクトショップ「CAMP LAB」を経営していた若い人が引き継いで経営されています。

新しいオーナーさんも色々人を呼び込もうと、テント式のロウリュー体験やお気軽デイキャンプ等を提供されていました。

特に手ぶらで来て、焚き火、薪ストーブを楽しんでピザやダッジオーブン料理などを食べられるのが人気だとか。

若い人の感性が入ってオシャレな空間に

同僚が来たので焚き火開始～

それにしても寒すぎる～

焚き火もそこそこにテント内で薪ストーブをガンガン焚く！

深夜２時にマイナス23度まで下がった…

元同僚K（いつも一緒にキャンプする仲）の灯油ストーブと私のレインボーストーブと薪ストーブを焚いても寒さが凍みてくる。

マイナス20度って凄い寒いの。

ビールも何時までもガン冷え

寒い日の鶏鍋は、美味しいね～

出汁に豚パイカを炊いたヤツ

カムイの大好物♡

元同僚も私と同じ時に転勤して現在は、室蘭に。

昨年、函館での結婚式でも会ってはいるけど、互いの詳しい近況を報告し合ったり、色々な話をしたり。

歳は離れているけど、互いに本音で話せる友人のような関係。

今度一緒にキャンプするのは、暖かくなってからだねど約束して翌朝、元同僚は帰路へ。

夜遅くまでうるさくてごめんなさいね

21日は、私も身支度して一路釧路へ。

赤いヒヨコさんとS660が佇むガレージにて

ナベちゃん…

泣いた(T-T)、いや泣かさった。

ホントは、「え？、俺死ぬのん？」って思わせたく無いので、目の前で泣きたくない派なのですが、先代犬の虎太郎と重なってしまって…

あー、色々話したいことあり過ぎ！

時間がもっとあればなぁ。

ダンさん、よ～ちん☆彡さん、ありがとうございました。

キャンプ場に戻って直ぐに薪ストーブ全開！

私が使用している薪ストーブは、

テンマクのSIDE VIEW M と

ホンマのAPS-48DXBlackEdition

の２種類ですが、厳寒期は、ホンマを使用。

なんと言っても炉の大きさが暖かさの差なので、真冬はホンマ一択。

あと、煙突は、テントの一部を切り抜いて難燃素材の煙突ポートを貼り付けてそこから外に出しています。

ちなみに煙突ポートとテントとは、面ファスナーで取り外せるようにしています。

煙突も幕内を暖める大事な熱交換器

薪は、コニファーで購入。

白樺の薪のにおいが懐かしい…

母の生家で薪ストーブを使っており、白樺の薪が燃える時の臭いが独特で記憶の奥に残っていて…

程良くガンビも穫れて焚き付けの時も楽だし。

リアル三方六～

ご飯食べるとカムイも私も眠けが襲ってくる～

湯たんぽ枕にして寝てしまった…

今シーズンの冬キャンプは極寒の中。

ゆるくないキャンプ△2024終了～

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帰り道、清水町の有名店「とんかつのみしな」に寄ってカツスパを食す。

熱々の鉄板、スパゲッティに豚かつ、その上に熱々のミートソース。

豚かつ好き、スパゲッティ好きの私に堪らんメニュー！

熱々の鉄板で焦げるミートソースのにおいが鼻腔をくすぐる

大人のためのお子様ランチ♡

私がランチで食べ始めたのが午前11時30分頃、カウンターで食しているウチになんだか店内が韓国語で溢れてくる…

気が付いたら、観光バスでの訪日団体客が店内を占め、更に順番待ちで並んでいる！

お店の人も予定に無かった事らしく、少し慌ただしく動いている…

最近北海道で見かける風景のひとつ。

バスツアーなんだから予め食事の予約や仕出しなどを注文しておけば良いのに、いきなり途中の食堂などに来て訪日観光客に自由行動を取らす。

そもそもみしなさんは、ドライブインと地元人の大衆食堂的な食事処も兼ねているので、急な団体客が来られると困る人もでるだろうになぁ…

隣のラーメン屋さんも並んでいるし…

田舎でこれやられると地元民が困るよね～

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自宅に帰ったら除雪して

カムイを洗ってあげて

今回の休みの予定は終了！

まだまだ冬は続くなぁ。

なにして過ごそう…

では、また！