10月1日、夜勤明け。
今日は、とっても楽しみにしていた浜田省吾のLIVE。
チケットのQRコードもダウンロードしたし、写真付き身分証明書も用意した。
でも、こんな日に限って仕事が押し気味。
自宅に着いてから、妻の車で会場の北海きたえーるまで送って貰ったら、ちょうど良い時間に。
ミキサー等のエンジニア
楽器やステージのセット等多数の大所帯
効率よく設営と撤収する事を思うとひとつひとつに感心してしまう…
正に旅芸人(笑)
私の人生において3回目の浜田省吾のLIVE。
前回は、平成7年(1995年)の真駒内アイスアリーナだったので…
28年だってさー
自分でも驚きだよなぁ。
いつでも行けるって思っているのが観に行かなくなる原因だなぁ。
で、今回のセットリストは…
・愛の世代の前に
・壁にむかって
・HELLO ROCK & ROLL CITY
・BIG BOY BLUES
・愛のかけひき
・もうひとつの土曜日
・丘の上の愛
・DANCE
・東京
・MONEY
ここで一旦休憩
・MAINSTREET
・さよならスイートホーム
・終わりなき疾走
・青春の絆
・悲しみは雪のように
・ラストショー
・ON THE ROAD
・J.BOY
・明日なき世代
・家路
アンコール
・SWEET LITTLE DARLING
・HELLO ROCK & ROLL CITY
・BIG BOY BLUES
・愛のかけひき
・もうひとつの土曜日
・丘の上の愛
・DANCE
・東京
・MONEY
ここで一旦休憩
・MAINSTREET
・さよならスイートホーム
・終わりなき疾走
・青春の絆
・悲しみは雪のように
・ラストショー
・ON THE ROAD
・J.BOY
・明日なき世代
・家路
アンコール
・SWEET LITTLE DARLING
・今夜はごきげん
・HIGH SCHOOL ROCK & ROLL
・あばずれセブンティーン
アンコール2
・君が人生の時
・HIGH SCHOOL ROCK & ROLL
・あばずれセブンティーン
アンコール2
・君が人生の時
(私が覚えている範囲なので、間違いもあるかも…)
途中のトークで言ってましたが、今回のツアーは、浜田省吾が23歳から32歳までに書いた曲をメインにセットリストを作ったそうです。
なんて言いますか、来場している客は、圧倒的に50歳代~60歳代が多くて、その人達が20歳代に聴いた曲をちりばめたそうです。
そして浜田省吾自身も70歳ってのも有るかも知れませんが、途中でトイレ休憩を入れたり、「座って下さい」「体調に合わせて参加して下さい」と呼びかけたり。
トークを織り交ぜたりして聴く側が休めるように…
自分のファンを大切にしている感がとても良かったです。
また、トークで印象に残ったのは…
浜田省吾は、何かしら申込用紙等の職業欄に歌手ではなく「ソングライター」と書いているそうで、自身でソングライターとはと自問した時、「誰かの恋文を代筆している」と思うようになったそうです。
なんともカッコイイ!
ナイスガイという人生規範から大きく踏み外した自分には出来なーい!
でも、ちょっと真似したい…近づきたいなんて思ってもみたり。
で、ちょっとLIVEの内容やトークに関係ない所でちょっと思った事ですが…
休憩の際、客のひとりがとある事情で案内スタッフを怒鳴りつけていて、まぁ、事情はちょっと伏せさせて頂きますが、そんなに大声で怒鳴って恫喝することなの?
回りの客の注目の的となるような事する必要ある?
折角カッコイイ話の後なのにカッコ悪いなぁ…
なんて事がね。
迎えに来てくれた妻に「28年振りだから感じられた事もあるよ」と言われましたが、正にその通りだと思いました。
ホント良かった。
また来ようっと。
では、また!