書籍1冊を世に出すためには、多くの人が関わり、
もちろんそれだけお金もかかります。
1冊の本を出版するためには、数百万円の費用がかかります。
なので、出版社の編集者は企画選びに慎重にならざるを得ません。
通常のビジネス書では、面白いテーマで秀逸な企画であることも重要ですが、やはり出版社が一番気になるのは、その本が「売れるか」ということでしょう。
売れるかどうかなんて、実際に出版されてみないとわからない!
きっと面白いから売れるはず!
とお思いになる方もいらっしゃるとは思います。
もちろんその通りです。
面白く秀逸なテーマで出版が決まるのが通常です。
しかし、著者が出版未経験者となると、いくら面白く秀逸なテーマであったとしても、どうしても不安はあります。
出版前から、何の理由もなしに「売れる」ということは、いくらベテラン編集者でもわかりません。
では理由、つまり「自分の本はこういう理由で売れる」と説明できたらどうでしょうか?
例えば、
月に何回、どれくらいの人数の集まる講演やセミナーを行っているので、そこで販促すればこれくらい売れます。
ブログとメルマガをやっていて、読者が何人、そこで販促するので、このくらいは売ります。
など、説明できれば、説得力も出てきます。
そして、この回数や人数は、多ければ多いほど説得力も増します。
もちろんこれは一つの手法としてのお話であって、絶対にこれをやらないと出版できない、逆にこれをやれば出版できるというわけでもありません。
しかし、出版未経験者の方であれば出版の可能性は高くなるというお話です。
ブログであれば、今からでもすぐに始められるのでオススメです
ちなみに、弊社では現在アメブロ内で、出版を目指すみなさんのために、出版実現、出版後に必要不可欠なネット媒体をパワーメディアにするためのグルっぽを立ち上げました
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