林ひろみのブログ
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美空ひばりさんの「港町十三番地」の歌碑除幕。


3月1日、京急大師線港町駅(川崎市川崎区)で、美空ひばりさんの代表曲でもある「港町十三番地」の歌碑が設置され除幕セレモニーが行われました。


港町駅の多摩川側にはかつて、美空ひばりさんが所属したレコード会社「日本コロンビア」の川崎工場が有った場所が川崎市川崎区港町(みなとちょう)であり、「港町十三番地」はこの地をイメージしたものと言われております。


「港町十三番地」の歌碑は港町駅のリニューアルに会わせて設置され、南口改札機前に美空ひばりさんを等身大(身長148㎝)で再現したほか、手形や歌詞、同時のレコードジャケットなどがデザインされております。


ボタンを押すと美空ひばりさんの歌声が流れる仕掛けになっております。


暗くて分かりづらいですが、バックには「日本コロンビア川崎工場」の昔の写真が展示されております。


港町駅は2日にリニューアルオープン致し、電車の接近時には上下線のホームで「港町十三番地」の曲が流れるほか、ホームの壁面や階段脇には、「港町十三番地」の音符がデザインされております。


「音楽のまち・かわさき」に新たな名所が出来ました。美空ひばりさんのファンの皆さん是非、港町駅へ川崎へお越しください。



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川崎市夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダの赤ちゃん愛称決定。


川崎市夢見ヶ崎動物公園(幸区南加瀬)で昨年6月に生まれたレッサーパンダのメスの赤ちゃんの愛称を昨年12月18日から来園者等から約1ヶ月間募りました。


1709票の応募数がありました。
最多の200票が「カリン」、カレン(101票)、カノン(81票)と続きました。

よって、「カリン」に決定。

また、夢見ヶ崎動物公園では、ハートシマウマのメスの赤ちゃんの愛称を17日まで募っております。


ハートシマウマは、南西アフリカの山岳地帯に生息し、ワシントン条約に登録されている希少動物で、国内では、7園で15頭飼育されておりますが、16頭目となった赤ちゃんは、24日に誕生致しました。



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『美空ひばり』さんゆかりのシャンデリア展示。


川崎市川崎区港町に京急電鉄と大和ハウス工業が建設中のタワーマンション「リヴァリエ」B棟1階カフェギャラリー(面積約85㎡)に美空ひばりさんがレコーディングで使用したスタジオのシャンデリアを展示致します。


このマンションが美空ひばりさんが所属しておられたレコード会社「日本コロンビア」の工場跡地に建つことにちなみ、同社から提供されました。




シャンデリアは木製で、東京の赤坂スタジオにあったもので、大きさは直径2・5メートル、重さは80キロあります。


私は以前、川崎市議会定例会で美空ひばりさんゆかりの日本コロンビアの工場跡地に、ひばりさんの記念碑を建てたらと提案を致した経緯があります。


皆さんはご存じでしょうか?

美空ひばりさんのヒット曲「港町十三番地」の曲を、この曲は横浜の歌と思われがちですが、日本コロンビアがありました川崎区港町から生まれた曲なんですよ。

だから記念碑の提言を致しました。


ギャラリーは2015年春にオープン予定で、世界初のCDや大正時代の蓄音器なども設置されるとのことであります。

マンションの住人以外の皆さんも無料で見学ができるようにして頂けるとのことです。


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