『愛と笑いの福の神

　まさみちです』

愛と笑いの福の神のような存在でありたいっていう思いがね、心底から湧いてくるもんだからね、

『愛と笑いの福の神』って言ってるけどね、

おっちょこちょいで、子どもっぽい

愉快な『愛と笑いの福の神』なのです…あは。

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あのね、

忙しい時ほど

子どもに甘えちゃうといいんだよね。

この時期ってね、

学校ってね、

めっちゃ忙しいんだよね。

物理的にもだけど、

心理的に結構きついの。

何かに追い立てられてる気がするの。

学級の目標や係を決めたり

給食当番の班や仕事内容を決めたり見直したり

そろそろ起き始める子どもたちのトラブルを解決したり

そんな中で

授業参観や学年PTA総会の準備や資料作りをしたり

自分の校務分掌の提案をしていったりね

もうバタバタなんだよね。

時間的にも精神的にもキツイ…。

だからね、

ついついいつの間にかイライラしてる…。

でもね、

ここでイラついてしまうとね、

うまくいかなくなっちゃうんだよね。

今が踏ん張りどころなんだよね。

これはね、

学校の先生だけじゃないかもしれないね。

でね、

こういう時にぼくはどうやって乗り越えていたかっていうとね、

子どもたちにちゃんと話していたんだよね。

先「みんなぁ〜聞いとくれ〜！」

子「先生、どうしたんですかぁ〜？」

先「あのね、実はね、先生は今大ピンチなの。」

子「え？何かあったんですか？」

先「うんそう！やらなきゃいけない仕事がドッサリでね、すっごく大変なのよぉ〜！」

子「ええ〜！それは大変ですよね！何かお手伝いしましょうか？」

先「うわぁ〜助かるよぉ〜とっても助かるよぉ〜！先生うれしくって泣いちゃう〜！」

子「先生〜泣かなくても大丈夫ですよ〜（笑）」

みたいなやりとりをしていたの。

悲壮感ではなく、真心で明るくやってたの。

見栄もへったくれもない。

思いっきり子どもたちに甘えて頼っていたの。

子どもたちはね、

ぼくの負担を少しでも減らそうとしてね、

いろいろ手伝ってくれるんだよね。

荷物を運んでくれたり、

係や当番の仕事を一生懸命にやったり、

ぼくの気遣いをしてくれたり、

こんなふうにしてもらえるとね、気持ちが明るく軽くなるんだよね。

そしてね、
子どもたちをさらに大好きになるんだよね。

子どもたちに

「ありがとうね。本当に本当にありがとうね。」

ってたくさん感謝できるんだよね。

そうするとね、

ますます子どもたちは先生や学級のことを進んでやってくれるだけじゃなくてね、

友達のために親切な行動をするようになるの。

問題が起きなくなっちゃうんだよね〜！

先生がね、

見栄を捨てて

駆け引きしないで

子どもたちを信頼して頼るとね、

子どもは意氣に感じて

自分で考えて行動してくれるんだよね。

そうしてね、

子どもは人を助ける喜びや

喜んでもらう喜びを

味わうんだよね。

先生が出したヘルプが

子どもたちの心を育てたり

学級がまとまったりするんだよね。

忙しくてイライラしてきた時にはね、

子どもを頼ってヘルプミ〜〜〜！

って思い切って言ってみるといいね。

今日もあなたの幸せを祈っています♬

あなたを大応援してますね〜✌︎('ω'✌︎ )