GACKTさんの高校一年生の「カラオケがうまくなりたい」という質問に対する答えが神すぎます。
「GACKTが教える歌がうまくなる練習方法」
という動画でGACKTさんが高校生に教える練習方法がすごいです。
GACKTさんと高校生の会話の内容をご紹介します。
【GACKT】
長野市「たか」高校一年生。
『僕には悩みがあります。
それは、声の幅が狭いことです。
カラオケへ行ってキーが高い曲を選曲すると
どうしても上手に歌えません
ガクトさんはどうして低い声をしているのに
あんなに上手にうたえるんですか?
なにか特別な訓練や発声法があれば
教えて下さい。』
<電話で>たか・・・元気?
【質問者】
はい、元気です。
【GACKT】
何でそんなうまくなりたいの?
【質問者】
さっき、中学校の打ち上げで
カラオケに行ったんですよ
もうその時にテンション上がってきて
〇〇の歌とかを歌ってたんですよ
そしたら、なんか、「だめじゃん」みたいな感じで
女の子に笑われたりしたんですよね。
【GACKT】
プライド傷つけられたわけだ。
ムカつくよなー
【質問者】
そんで、まー
「上手になりたいなー」とか思ったんですよ
【GACKT】
まあ、歌、上手に歌える人って
やっぱり、「カッコいいなー」と思うしね
それ、僕だって思うよ
あのさ、歌がうまくて声が低いのか
歌も下手で声も低いのか
どっち?
【質問者】
どっちかというと
歌が下手で、声も低いと思います。
【GACKT】
あー、なるほどね。
歌が下手で声が低い!?
どっちを治したい先に?
【質問者】
歌がうまくなりたいですね。
【GACKT】
歌がうまくなりたい
【質問者】
はい!
【GACKT】
うーん、そうね、じゃ
楽器屋にね、
チューナーというのがあるんだよ
【質問者】
はい
【GACKT】
これ、チューナーというのは
何をするやつかというと
「ピーン」という音に対して
今、何の音になっているのかということを
表示してくれる機械があるんだよね
このチューナーを買って
これは、
自分の声に反応するチューナーじゃなきゃ
自分の声に反応するチューナーじゃなきゃ
ダメなんだけど
これに対して「あーー」って言って
例えば、「A」だったら「A」
「B」だったら「B」の針を見ながら
ずーっと自分の声が安定する
練習をするんだよね
これをやるようになると
歌が断然うまくなる
本来チューナーってね
ギターリストとかベーシストとか
楽器を使う人が使うんだけど
僕ね
声楽をちっさい時からずっとやってて
声楽をちっさい時からずっとやってて
この練習をね、死ぬほどやったんだよね
【質問者】
はあ
【GACKT】
うん、
これは絶対にやらなきゃいけないって言って
これは絶対にやらなきゃいけないって言って
これはね、
本当に音程が完全に取れる練習になる
本当に音程が完全に取れる練習になる
あともう一つは、
歌が下手な人は、耳が悪い
【質問者】
あー
【GACKT】
耳が悪いというのは、
要は、
音を聞いて、
その音がなんの音かわからない
音を聞いて、
その音がなんの音かわからない
これも、
そのチューナーを使って練習できる
そのチューナーを使って練習できる
チューナーでピチっと押してボタンポトッと押すと
「ピーン」と音が出るから
その音が、最初、なんの音かわからないと思う
でも、それをずーと聞いて
これはなんの音だ、これはなんの音だって
毎日やっていると
だいたいね、3ヶ月から半年ぐらいで
完璧にわかるようになる
3ヶ月だよ!たった
【質問者】
あー
三ヶ月ですか
【GACKT】
うん、
やっぱりね、こういう努力をやるかやらないかで
ぜんぜん変わるね
【質問者】
あー
そうですね
【GACKT】
で、あと、声を高くしたいんだったら
自分の声がどこまで出るのか
ていうことを完全に知る必要があるんだよね
これも、チューナーで計れるんだよね
自分の一番高い音と、自分の一番低い音を
常に計っておくわけ
で、高くしよう、高くしようと思っても
高くならないんだよ、人って
高い声と、低い声と同時に広げていかないと
声って高くならないからさ
それもチューナーでできる
たかは、明日すぐに楽器屋に行って
チューナーを買う
いい?
で、そのチューナーを買って
毎日30分練習
15分歌う
15分聞く
これならできるだろ
【質問者】
はい
【GACKT】
うん、
やっぱりそういうのってさ
勉強とおんなじって言い方へんかもしれないけど
簡単には上手にならないんだよね
でも簡単に上手にならないからこそ
たかにはチャンスが有るわけさ
みんながみんな、簡単に上手になれるようだったら
たかがちょっと上手になって
みんなもすぐ上手になる
でも、みんなが上手にならないからこそ
たかは、今僕が言った方法を本当にやって
上手くなることができさえすれば
みんなに差をつけることができるわけさ
これは、たかにとって大きなチャンスなんだよ
わかる?
【質問者】
わかります
【GACKT】
難しいことをクリアした時に
たかが得られるものってのは
ただ単に歌がうまくなったっていうだけじゃなくて
やれば、必ず結果が出るっていう自信が
手に入るんだよ
わかる?
【質問者】
はい
【GACKT】
諦めちゃ駄目だし
必ず結果を求めるってことを身につけないと
そしたら、次に女の子たちの前で
自信持って歌った時に
「へー」って思うよ
でもそん時に
たか、聞かれると思うんだよ
「何でそんなにうまくなったの?」って
「何となく」って
これがカッコいいんだよ
で、家でチューナー持って「あー」って
これがカッコいい男なんだよ
白鳥と一緒さ、白鳥と
水面で優雅に泳いでいる白鳥も
水の下見れば、バタバタ足もがいているわけさ
「もがけ」ってことだよね
そうだな
練習曲としてやるんだったら
僕の歌は練習曲としては難しすぎる
僕の歌は難しい
うーん、そうだな
歌いやすいとこで、どうなのかな
ミスチルとか少しキー下げてな
練習したら
バラードとかだったら、
ちょっと歌いやすいかもしれないな
【質問者】
はい
【GACKT】
うーん、
ま、僕の歌をほんとうに歌えるようになったら
それはね、半端なくうまいと思うよ
僕、だって、自分でも歌えないのに
「むつかしい」とか思うからね
聴いてみたい、ぼく、自分の歌をうまく歌える人
いや、ほんと難しいんだよ
【質問者】
あ、難しいですね
【GACKT】
むずかしい
何でこんな曲作んだよとか、
自分で思ってるしね
自分で思ってるしね
でも、ぼくは難しい曲を
難しく聞かせなく歌いたいんだよ
で、難しい曲って、歌えた時には
すごく不思議な感じに聞こえるわけ
耳にすごくいい感じに届くわけ
だから、
僕、あえて
僕、あえて
ようは、途中でブレスとか
ブレスのタイミングとか
呼吸する時だよね
とかをなくしてるわけさ
まあ、そういうのマスターできるようになったら
たかは、カラオケなんていうレベルじゃなくなるかもしれないよ
明日、すぐにチューナーを買いに行くこと忘れるなよ
大丈夫か?
【質問者】
大丈夫です
【GACKT】
必ず買えよ
で、必ずやれよ
【質問者】
はい
【GACKT】
はい
ガンバってな!
【質問者】
はい
【GACKT】
じゃあな
【質問者】
はい