次に向かったのは…
八木邸でした!
残念ながら閉館時間で入れませんでしたが、写真だけは
八木邸も、新撰組と縁のある場所ですよね。
↑こちらで、新撰組との関わりが書かれていました。
もう、ご存じだと思いますが!
文久三年の春。
14代将軍家茂上洛にあたりその警護の為に上洛した浪士達は、ここ洛西壬生村に宿所を求めましたが、間もなく江戸に呼び戻されることになったそうです。
しかし、その中で当八木家を宿所としていた芹澤鴨、近藤勇、土方歳三、沖田総司、山南敬助、新見錦、原田佐之助、藤堂平助、野口健司、井上源三郎、平山五郎、平間重助、永倉新八の13名は浪士隊から分かれて京に残り、三月十六日八木家右門柱に、松平肥後守御領新選組宿という新しい表札を掲げ、ここに新撰組が誕生したのだそうです。
でもって、芹沢鴨暗殺の場所としても有名ですよね。
これも、いろいろ説がありますが、刺客は御倉伊勢武、土方歳三、沖田総司、藤堂平助の4名だったとか…その中に、山南敬助の姿もあったとか無かったとか…
ドラマ「新撰組!」では、山南さんと原田左之助も同伴していましたよね?確か。違ったかな…
この暗殺事件も、謎が多いんですよね
そして、この近辺でお土産を買いました
艶友さんのおすすめで、幸福堂さんのまんじゅうを買いました!自分用に(笑)
↑詳細はこちらから♪
そして、その後は艶友さんと僕ちんとファミレスで夕飯を食べて、解散に。京都アークホテル さんで一泊!
すぐ傍に、山南さんやほかの隊士たちのお墓がある、光縁寺があるということで「ここがいい!」という、それが一番の理由でしたが、お部屋も思っていたより素敵で快適な夜を過ごしたのでした☆
翌朝。
艶友さんと待ち合わせる時間前に、その行きたかった場所の一つでもあった光縁寺へ!
まず、入って左側に受付があり。
お坊さんらしき方が、にこやかな笑顔で私と息子を迎え入れてくれました。
「ごゆっくり」と、言われ…
丁寧に挨拶を交わし合って、いざ。
山南さん達の墓前へ。
他にも、松原忠司など隊士らの名が…
早朝だったからか私と息子だけで。
何故か、彼らの墓前で手を合わせた途端、泣きそうになって…
悲しいとかそういう感情では無かったんですけど、なんか、とにかく不思議でした。
お墓のすぐ裏などは、ブロック塀を隔てて住宅などが普通に建てられている為、大声だけは出さないようにとだけ言われていたので、僕ちんが飽きるまでゆっくりしていました。
なんだったんだろうな…
あの、不思議な感覚は。
そして、次は…
龍馬さん所縁の地である、「武信稲荷神社」へ。
武信稲荷神社HP
↑詳細はこちらから♪
龍馬さんとお龍さんにあやかって、沢山の人が訪れるのでしょうね。
残念ながら、僕ちんが落ち着きなく動き回り…(ずっとでしたがw)
ここも、ゆっくりすることが出来ませんでした。おまけに、トイレに行きたがって通りかかった人に、トイレを貸してくれそうな場所が無いか尋ねて、近所にあった商店街のスーパーのトイレを借りに行ったり。
大変でしたが、本場の京弁を聞いて感動していた私w
この後は、俊太郎さまが投獄されていたという場所へ…
それは、次回に語りたいと思います。
(●´ω`●)ゞ