少し前に、素敵な絵師さまの絵を紹介させて頂きましたが…
今回は!
(///∇//)
Click please.
そして、そんな慶喜さんを見ていたら…
無邪気な慶喜さんとの1シーンが浮かんできて。
深秋。
足を運んだとある庭園にて、散りゆく紅葉を手の平に受け止めた。
「慶喜さん…」
大好きな人との時間は沢山ありそうで、じつはほんの少ししかないのだと実感してしまう。
ふと、首元を温めてくれるあの人の温もりを感じながら、大好きな人の名を呟いてみる。そして、思い出すのはあの日の笑顔だ。
『これでもう、寒くないね』
言いながら私から毛織物を奪うと、そっと首に巻いてくれて。すぐ傍にある嬉しそうな微笑みが、私だけに向けられていると思った瞬間、ドキドキが止まらなくなって…
『しかも、お揃いですね…』
『気に入ってくれたかい?』
『はい!とっても…』
それでも、素直な気持ちを告げると慶喜さんはそっと抱き寄せてくれて、「喜んで貰えて良かった」と、耳元で囁いてくれて…
一頻り会えなかった日々の出来事や、同じ毛織物を手にいれた時のことなどを面白おかしく話してくれたのだった。
「もう寒くないです。でも、早く慶喜さんに会いたい…」
あの頃の慶喜さんの温もりを手繰り寄せ、見事な紅葉に感嘆の息を零しながら、ただ。
私は、慶喜さんだけを想う。
ぬぅあんて…
あー、おっきたさんごめんなさい。
完全に慶喜さんに浮気しましたww
なんか、最近…
気が付けば、高杉さんとか、慶喜さんや秋斉さんのことも想ってることが多いような気がします(汗)
話は逸れてしまいましたが
その後も、艶への愛情たっぷりな品々を目にしては、改めて、艶展へ参加出来て良かったと思い…
(↑きっとこの先あと数回言うでしょう)
それと同時に、やっぱり…
現地へ足を運べなかったことが残念でなりません
でも、来年またこのような機会があったら、行きたい!
仕事や僕ちんのことがあるから、難しいのだけれど…
そう、思いました。
(●´ω`●)ゞ
今後も、もう少しだけ艶展での話をさせて頂きますッ。
今日も遊びに来て下さってありがとうございました