もう、10月も半ば…
本当に早いなぁ…と、思わずにはいられません
しかも、台風が接近しちゅうがよヽ(;´ω`)ノ
関東の皆さんは特にお気をつけて!私もやけど…
で、ようやっと艶展に出展する作品を書き終えました!
艶展にて企画されていた新作一冊と、自身の旧作の中から数冊ということでしたので、皆さんからのアンケートなども参考にしながら、決定したのは【あいらぶゆー】です
冊子数や、旦那様の偏りを避ける為に、「あいらぶゆー」が一番良いのではないかと思ったので
*一冊目は、藍屋秋斉×古高俊太郎編「お正月・座興杯対決」
古高俊太郎
「どないしたんや、そない顔を赤くしはって…」
藍屋秋斉
「いくら上客かて、譲れへんもんは譲れへんのや」
*二冊目は、徳川慶喜×沖田総司編「バレンタイン・流鏑馬対決」
徳川慶喜
「やっぱり、お前といると心が安らぐ…」
沖田総司
「先ほどの言葉は…本心です」
*三冊目は、高杉晋作×結城翔太編「七夕・一念無明の迷心」
高杉晋作
「言いたいことは言う。やりたいことはやる。それが俺の性分なんでな」
結城翔太
「その日、お前に…会いに行ってもいいか?」
※それぞれ、少しだけ書き直しております
そして、四冊目(新作)は、坂本龍馬×土方歳三編「深秋・剣術試合」を。
もともとは、自分の一周年記念企画として書き始めたこの、「あいらぶゆー」。あとは、「高杉×龍馬編」と、「土方×翔太編」を残すのみとなっているのですが、今回は意外なコンビである『龍馬×土方編』にしてみました。
これで、旦那さま全員揃うので
合計、5冊(そのうち、新作が2冊)ということになります!
ただ、冊子作りが難航しておりまして
ようやく、何とかなりそうな兆しが
プロに頼もうかとも考えましたが、どうしても手作りしたくて…
現在、ワードにて編集中ですっヽ(;´ω`)ノ
でも、冊子作りも初めてで、艶友さんから教えて貰ったにも関わらずいまいち分かっていない私
とにかく、締切までになんとかなるように頑張っとります
о(ж>▽<)y ☆
で、ここで少しだけ…
艶展用、「龍馬×土方編」の場面を!
映画館にて、本編が流れる前の予告編みたいな感じで書いてみました
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───時は文久三年、深秋。
「あの土方ゆう男は、噂通り。鬼の副長とはようゆうたもんだ」
幕末の革命児・坂本龍馬。
「お前、龍馬さんが倒幕派だって知らなかったのか?」
龍馬の相棒・結城翔太。
───激動の幕末時代を生きる男達がいた。
「今宵も楽しかったです」
「沖田さん…」
「と、土方さんも思っていたはずです」
新撰組一番隊組長・沖田総司。
───八月十八日の政変により、京の情勢も変わってゆき。
「何かいい知らせでもあったのかな?」
稀代の天才・一橋慶喜。
───彼女を守るもう一つの存在。
「あれが、新撰組や」
藍屋楼主・藍屋秋斉。
───倒幕派運動が高まる中。
「余程、あの世へ行きてぇらしい」
新撰組副長・土方歳三。
───ある日、二人の男は出会ってしまう。
「…ただの常連客ではないということか」
「ま、そーゆうことじゃ」
───勝敗の行方は。そして、鬼と龍。貴女はどちらを選びますか?
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ぬぅあんて感じでちびっとだけ、登場人物とシーンごとの台詞をピックアップしてみました
この短い予告だけでは全部を語れませんが、この「あいらぶー」は、二人の旦那から同時に思われるというシチュエーションで描いております
今回の、艶展用の「坂本龍馬×土方歳三編」は、いつかこちらのブログでもアップしたいと思っていますし、それぞれのディレクターズカット版というか、番外編もいつか書いて行きたいと思ってます。
本当は、もっと新作を…と、考えていましたが。思っていたよりも、PCに向かう時間が取れず…去年の「微酔イベ」や、「花咲くイベ」より余裕が無かったのでかなり不安でしたが…
足を運んで下さった方に、「艶展へ行って良かった」と、言って貰えるように、私も頑張りたいと思いながら書いていました。
最初で最後の艶展。
楽しんで頂けたら幸いです…
↑場所、地図などを含めた詳細はこちらから☆
このイベントは艶がーるが好きな有志で行う2次創作イベントになります。
本家様とはなんら関係もございません。合わせて、ぎゃらりー会場への直接のお問い合わせもご遠慮下さいますよう、よろしくお願い致します。
こちらのイベントに関してのお問い合わせはこちらでお願い致します。
何より、彩佳さんの一日も早い復帰を祈るばかりです。
彩佳さぁぁん!
コメントもさせて頂いちゃいましたが…今はゆっくり休んで…
ブログが更新されるのを心待ちにしとります!!