俊太郎様花エンド後の話を書き始めて間もなく、どなたかから「沖田さんの花エンド後も!」と、半ばリクエストを受けて書き始めたんですが
大人組で、沖田総司花エンド後のお話を書いていた方がいて、私はそれを夢中になって読んでいたことがありました。
だから、今回自分が書くことになった時、あの方みたく素敵に書けるかな…なんて思ったりもしてました。
今、艶が投票でも、沖田さん花エンドが1位になっていますが、お話もスチルも素敵でしたよね
でも、書くとなると難しかったです…花エンド後をどうやってスタートさせようか悩みました俊太郎様の花エンド後なんて、勝手にシチュエーションを変えてしまいましたし
共通していることは、幕末時代での記憶ですな
良い記憶も、思い出したくない記憶も含めて…志士として生きた俊太郎様も、武士として生きた沖田さんも、清算しなければいけないことがある。
それらを、主人公と一緒に乗り越えていくっていうか現代でも、いろいろ起こるし(笑)
あとは…“今度こそ、二人で…。”
それが全てですね
現代で共に生きる意味も、ちゃんと描いていきたい…そげなふうに思っています
それと今、【艶百物語~藍屋秋斉編~】と、【みんなと花火大会編(仮)】と、【慶喜さんとの一夜(仮)】を、少しずつ書いております
ほぼ、秋斉編は書けたので、もうじきUP出来そうなのですが、もうすでにみんなと花火大会へ行くところまで書きあがりのっけから慶喜さんに誘われる主人公ちゃんを書き終え、慶喜さんとの一夜は、頭の中でもう構成が終わり、あとは書くだけとなっとります
久しぶりに、慶喜さんとの艶シーンにも挑戦したいと思っています
考えてみたら、艶シーンを本格的に書きはじめたのは、慶喜さんの現代版で「もしも、慶喜さんが彼氏だったら」でしたが、幕末時代での艶シーンって二回くらいしか書いたことが無かったことに気が付き、これは是非この機会に……慶喜さんのイメージを大切にしながらも、今まで以上の艶に挑戦しちゃる!と、勝手に意気込んでます
まぁでも、もともと艶シーンの苦手な私が挑むので…あまり期待しないで待ってて下さい
これから少しの間、仕事が忙しくなるので育児や家事と含めると…書く時間がものごつう欲しくてたまらなくなりそうです
それぞれのエンド後も、早く続きを書きたいし
それぞれ、頭の中ではもう出来上がっているのに……時間が欲しいですぅぅ
毎回こげな感じですが…お暇な時にでもまた遊びにきてやって下さい
今日も遊びに来て下さってありがとうございました