<艶が~る、妄想小説>


前の記事で、副長の生誕をお祝いしつつ、こちらの記事では、お礼とご紹介をしたいと思いますがーん


昨日の、「東京デート」の記事への沢山のコメントをありがとうございました!とっても参考になりましたハート


やはり、土方さんや秋斉さんや、俊太郎様とは和装で浅草あたりをぶらぶらとしたり、沖田さんと翔太きゅんは、遊園地や水族館など。龍馬さんは、物産展で食べ歩きや遊園地とか!そんな中、高杉さんをメイドカフェとか連れてって、彼の反応を見たいとか(笑)あとは、慶喜さんとナイトクルージングとか、土方さんと俊太郎様とディズニーランドやシーへ行って、渋る土方さんにカチューシャして貰うとかハート東京タワーや、スカイツリー、花やしきや、シーパラダイス、サンシャイン水族館などなど!これらの場所を調べなおして、彼らを動かしていけたらって思ってますきらハート


そこで、またまた質問どす!!今度は…


「もしも、一推しの旦那はんと、京都近辺でデート出来るとしたら、誰とどこへ行きたいですか?」


じつは、今までのお話を書きつつも、新しく、東京と京都をメインにしたお話を考えていて…。


マッタリではありますが、書いていけたらなぁ…なんて思っているので、参考の為、また良かったら行きたい場所や、お勧めスポットなどがありましたら、教えていただけると嬉しいですウフフ



そして…。


艶が~るの公式グルッぽ内のスレで参加させて頂いている、「繋げて(艶学)物語」 のことを書きたいと思いますニコ


彼らが、現代で学園生活を送ることになったら…という設定なのですが!以前、スレを立てられた方が急に長い期間留守にされ、今は戻られたのですが、その間、私と艶友さんとで新しくスレを立て直し、今にいたります。


それぞれの設定は…。


沖田さんと、翔太くんは生徒として、同じバスケ部に所属。そのバスケ部のマネージャーが、花里ちゃんと主人公ちゃんで、秋斉さんが校長先生を務める中、体育の先生に慶喜さん。そして、社会の先生が龍馬さん。土方さんは、翔太くんの部活の先輩という設定で、俊太郎様は、沖田さんの主治医で、菖蒲さんは保健室の先生というねキャッ 


普段ならありえない設定ではありますが(笑)


そして、なぜか…高杉さんは、音楽プロデューサーという設定でハート学園に絡んでくるという(笑)


これは、以前のスレ主さんが考えた設定なのですが、なかなか的を得ていますよね(`-ω-´)


そこで今日は、私が繋げた物語のうち、その一部の短編ストーリーを投稿します!場面は、彼らが合宿みたいな感じで温泉宿へやってきたところですハート(普通なら、校長が来るなんてことはありえないんですが(笑))




一方、古高達よりはるか前方を歩いていた彼らは、お世話になる宿へ一足先に辿り着いていた。


秋斉が受付を済ませる間、それぞれがロビーで寛ぎはじめ、古高と菖蒲が到着すると、ある程度割り当てられた部屋へと移動し、高杉、翔太、龍馬、古高の部屋では、何やら温泉の話しで盛り上がり始めていた。


「何やら、ここにはプラズマ湯ってのがあるらしい。それも、混浴らしいぞ」


高杉がニヤリとしながら呟くと、隣りにいた龍馬は目を輝かせ始めた。

「ほりゃあ、まっことか?高杉!」
「ああ、そのへんはリサーチ済みだ」

高杉は、龍馬の問いかけにまたニヤリとしながら答えると、「お前にはまだ早いがな…」と、翔太に言った。

「高杉さん…また何か企んでたりするんでしょう?」
「ほうじゃな、おんしのことじゃ…えずい(嫌らしい)ことを考えちゅうに決まっちゅう」

翔太が呆れながら言うその横で、龍馬がにこにこしながら言った。

「混浴どすか、それはええどすなぁ…」
「お前も好きだろう?混浴…」
「あんさんのような下心はおまへんが…」

高杉は、お茶を飲みながら微笑む古高を睨み付けると、妖艶な眼差しを浮かべながら言った。

「……あとでのお楽しみだ」



*艶が~る妄想小説* ~もう一つの艶物語~



一方、もう一つの部屋でも同じように温泉の話しで盛り上がっていた。

「さっき、晋作くんから聞いたんだけどさ、ここの宿には混浴もあるらしいね」
「えっ!」


お茶を淹れ始めていた沖田は、慶喜の言葉に動揺し、湯飲みからお茶がこぼれているのも気づかず注ぎ続けた。

「こぼれてるけど…」

「えっ…あっ!す、すみません」

「分かりやすいなぁ…君は」


慶喜は微笑むと、なおも口を開いた。

「女性陣と混浴……考えただけで興奮するね、秋斉」
「……何でわてに振るんや」
「お前が一番喜ぶかと思ってさ」

「……………」

慶喜は、呆れ顔の秋斉を横目にまた微笑むと、庭先を眺めていた土方にも声をかけた。

「土方くんも、混浴好きそうだよね?」
「俺は、遠慮する。混浴なんざ入った気にならねぇからな…」

腕組みしながらそう答えると、慶喜は少し残念そうにして今度は沖田に問いかけた。

「沖田くんは、そのへんどうなの?」
「……何がです?」
「見たいと思わないかい?女性陣の肌を…」
「はっ……肌…ですか…」

慶喜は、うろたえる沖田、呆れる秋斉、仏頂面の土方を交互に見ながら、くすっと笑うと目を細めながら呟いた。

「今夜が楽しみだね…」



<そして、誰かに繋がる>

これくらいの短いストーリーを、それぞれが読み取って、物語を自分流に作って繫げていくという…そんなスレなのですが、皆さん、ユニークで面白い文章を書いてらっしゃいますきらハート 

個人的に、この続き…どうなるのか書きたいとは思いますが(笑)

良かったら、こちらにも遊びにきて下さいませウフフ

このスレでは、もう…どんな彼らもありです(笑)

どんなにイメージから離れようと、書き手それぞれが感じたままの彼らを書いてますので、パラレルワールドみたいな感覚でお読みくださいニコ 

中には、絵を投稿されている方もいらっしゃいますキャー


心話しは変わりますが、またまた私が通っている、艶が小説作者様のブログをご紹介をさせてくださいアオキラ


ぶーさーさんのブログですキャー

『ぶーさーのつやつやぶろぐ』


こちらでは、しっとりとした艶話も読めます!

土方さんや、高杉さん、秋斉さん、慶喜さんなどにこっ


特に、土方さんと高杉さんに骨抜きにされました(笑)


一味違った旦那はんに会えますウフフ


゚.+:。(≧∇≦)ノ゚.+:。



そして、今夜は…スーパームーンらしく…。


とっても綺麗な満月が輝いています雲月


この月を、彼らのも見上げたのでしょうね……そう考えると、彼らを身近に感じましたキャッ


今回も、遊びに来て下さってありがとうございましたウフフ