<艶が~る、妄想小説>
今回は、秋斉さんの呟きに初チャレンジ
今までは、読み手としてきゅんきゅんしとりましたが…
私も書いてみたくて
こんな感じかなぁ…(不安)
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想い、心密かに *藍屋秋斉*
初めてあんさんを見たあの日から、わての進む道は変わってしもうた。
こないあんさんのことを想うようになるとは…
いつもわての傍におる言うのに、心は晴れないままや。
慶喜はんがあんさんに声をかける度、翔太はんがあんさんに触れる度に、わては心に歯止めが利かなくなる…
こない想いは初めてや…
悲しくなったら、わてに頼り……
好いた女の涙を受け止めることが、わての出来る唯一のことやさかい。
せやけど、わても不器用な男やな…
肝心なことがいつも言えへん。
藍色に染まった夜空に浮かぶ月のように……
わては、ひっそりとあんさんのことを見守っていこう思うてます。
せやから、ほんの少しでええ。
わてに見せておくれやす…
あんさんの素顔を……
<おわり>
お粗末さまでした(⊃∀`* )
途中、俊太郎様の口調?みたいで、あれ??ってなっちゃった。
( *´艸`)