『本当は、本当は、お母さんにどう愛されたかったですか?』
というタイトルの
毛利美由紀さんのブログ記事が素晴らしかったので
シェアさせて下さい!
【以下ブログ記事より引用】
私は、ずっと
社会的に信頼がある
看護師だったから自分に価値がある。
それがなかったら、自分なんて価値がない。と思っていました。
その根底というのは、お母さんに認められたかったから。
条件付きでないとお母さんに認めてもらえないと思っていたから。
でも、それをある時手放せました。
(その話はまたいつか^^)
きっと、皆誰しもが
そんな条件なくても
自分は無条件で愛されているし、価値がある
って思われたいんです。
そんな風にお母さんに認められたいんです。
あなたは辛かった時に、お母さんに何を言ってほしかったですか?
どんな風に認められたかったですか?
【引用以上】
毛利美由紀さんの文章に
勝手にピンク色で強調させて
いただきましたが
子どもからしたら
これ以上の願いってないのでは
ないでしょうか?
「○○ができるヨイ子だからという条件付きではなく
無条件に愛される価値のある存在だと
お母さんに認められたい」って。
私の中にも正直
この願いはありました。
そしてそれは
願うまでもなく
本当は、私が母の前に存在したときから
達成されていました。
それが中々腹落ちしなくて
20代30代のころまで
こじらせていたけれど
自分が母になり
人生経験を積み
心の勉強もしたこと
そして今は
母が終末期にあることで
家族の絆はさらに深まり
自分は母親にとって
無条件に価値のある愛される
存在であるとゆるぎなく
信じられるようになりました。
あなたは子供のころ、
どんな風に母親に認められたら
うれしかったですか??