えーー!?そんなにすごいの?
マインドフルネス瞑想の成果・効果
脳科学、心理学、医学の分野で大注目
富山、金沢で「感情コントロール講座」を開催している
メンタルコーチの渡辺美香です。
今、
心理学、脳科学、医学の分野で大注目されている
マインドフルネス瞑想について今回は、書きます。
マインドフルネスは、私も
各種講座で心を強くし、脳を強くする方法として
参加者の方に最近、必ず伝えています。
まず、、
マインドフルネスな状態とは、
別のもう一人の自分が
良い悪いのジャッジをせずに
自分の「今、ここ」のあるがままの状態に意識を向け、
気づいている状態のことです。
今、座っているなら、
座っていることに完全に気づきながら
座っている。
今、息を吸っているならば、
吸っていることに完全に気づきながら
息をしている。
そういう状態です。
そのマインドフルネスの輝かしい成果、効果を列挙します。
1.マサチューセッツ大学
ジョン・カバット・ジン(マインドフルネスの父)による
マインドフルネス・ストレス低減法の8週間の研究結果発表
●大脳皮質の厚さが増したという報告。
→脳の機能が高まったことを示唆。
●左海馬、後帯上皮質、小脳で灰白質の密度増加が見られたという報告。
→記憶力が強化された可能性を示唆。
2.米国医療保険エトナで、ストレスが
1/3になり、
仕事効率が向上したという研究発表がされている。
いかがですか?
マインドフルネスに興味が出てきましたか?
今後、このブログでも
マインドフルネスについて
触れていきますね^^