ワンネスって意外と○○○○○らしい
スピリチュアルと心理学に詳しいHさんによると
ワンネスの世界って意外とつまらないらしいです(笑)
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◆スピリチュアル世界でいう『ワンネス』とは・・
この物質世界では、モノと精神、人工物と自然物、
親子同士でもそれぞれ別人格のある別個の個人同士であるというように
それぞれが分離されて存在していますが、
もともと、宇宙はひとつのもの=ワンネスであるという考え方。
人は、転生を繰り返し、再びワンネスの世界に還っていくという考え方を持つ人たちもいる。
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個人と個人に壁が無いから
猜疑心も
不安もない替わりに、
「この人なら、安心できる・・!」
「この人なら、信頼できる・・!」
といった、感慨もなく
寂しさもないけど(一つにつながっているので)
「今、どうしても、あの人に会いたい・・・!」とか
「声だけでも聴きたい・・・!」
といった愛を求めて、切なく、高ぶる気持ちもない。
物質世界で、生きる、ある日には、
自分の内側にある醜さや矮小さを知り、
外側にある雄大で美しい自然に憧れて
夕日に涙する日があっても、
ワンネスの世界では、
外側にある美しさは、自分の内側にもあり
自分の内側にある醜さは
外側にもあるので、特に驚きもない・・。
自己卑下に陥ることもない替わりに
高みを求める気持ちも薄れてくる・・
(ワンネスの世界には、どちらが上も下もないから)
・・・、なんだか、そんなHさんの話を聞いていると
不完全で分離されていて
うまくいかない事も多い
寂しい気持ちも
悲しみも
怖さも感じられる
この物質世界が
悪くないなと思えてきました。