夏休み明けに
相次ぐ中高生の自死。
不登校生も増える。
いっそ夏休みの廃止、
もしくは大幅な期間短縮をしたらいいのではないでしょうか?
これだけ
共稼ぎの核家族世帯が増えてきて
渡辺の周囲でも
「地獄の夏休み」と言いながら
給食がないため
朝5時起きで
こどもの弁当を作り
毎日のフルタイム勤務をこなすママがいます。
今はエアコンも発達しましたし、
5週間前後休ませなくても
(ぶっちゃけ勉強は暑さでそれほどはかどらなくても)
毎日行くところがあったほうが
人間、余計なことを考えなくて済む。
自死にいたる過程も原因も
ひとりひとりあるとは思いますが。
たとえば
思春期の失恋なんかも
その時は大事でも
20年30年たった大人になった
今となっては
日常的に思い出すこともない。
ちょっとした友人との行き違いも
(今はラインのやりとりに始まる若者間の
コミニュケーショントラブルがそうとうあるらしい)
毎日、学校で会っていれば
なんとなく
うやむやになる程度のものが
会わずにいるうちに
なんだか
とても大きなものに思えてきたり・・・
ということもあるのではないでしょうか。
4週間も5週間も休んだ後の職場・学校って
大人もブルーになる。
毎日
学校に行って
給食を食べてきた方が
よっぽど
生活が乱れず
夏を乗り切れる面もあるのではないでしょうか?
ニュースでも
夏休み中に
案外
教員がまとまった休暇を取得しにくいことが
話題になっていました。
みんな
いっせいに
1週間くらいを夏休みとして
休むのも有りではないでしょうか?
そして、その短縮した期間を
最終学年の進路も決まりきった後に
まとめて長期休暇として与えて
日本中を旅行してまわったり、
短期留学にあてたりは
ダメかなーーー??