6回目のレッスンを受けてきました!!


実は前回のレッスン後コロナウイルスの感染で家族で引きこもり生活を送ってました!!

療養&待機中は朝夕30回2セットを最低目標にひたすら素振りを繰り返したおかげで、新しいスイングへの違和感も減り、心なしかフォームもキレイになってきた気がします!


6回目のレッスンは、『地面反力』がテーマでした!!



地面反力のレッスン内容の前に、今の自分のスイングで意識している動きを少し触れておきます!

テークバックは身体の外周に合わせて旋回し、

右手を90度に曲げて壁にしながら左手は肘を伸ばした形で右手の壁を押しながら身体の正面を右に向けて左手を上げトップをつくる!

ダウンスイングの前に少し肩を右に旋回し身体の正面でV字を描くようにダウンスイング

こんな意識でややインサイドアウト軌道になるようにスイングしています!


レッスンで左の膝が伸び切っていないということで、地面反力の取り方を教えてもらいました!

ダウンスイングで左の膝を曲げ、伸ばしながら地面を踏み込み地面からの反力を感じながら右の腰を前に突き出し、フィニッシュは身体の左上に両手を持ってきて止めるイメージとのこと!

(重いものを前方に両手で投げるときの身体の使い方に似てる)


私の場合、オーバートップになると元の位置に降りてこないためできるだけ控えめなトップになるよう意識するよう言われました!


するとドライバーが220ヤードぐらいだったものが、250ヤード越え!!!

左の膝を伸ばして右の腰を正面に持ってくる動きでここまでボールに力が伝わるなんて、驚きでした!



最後は、何か気になることがあるかという話だったので、アプローチのダフリが多いのを何とかしたいと相談しました!


いただいたアドバイス

・アプローチはピンの位置で50度と56度を使い分けても良い

・56度の方がトップもザックリもしにくく簡単なため、球を上げたいならクラブを寝かせて振る

・球を転がしたいなら56度でクラブを立ててグリップを短く持つ

・アプローチでは事前の素振りで地面の固さをチェックし、硬ければあまり地面にバンスを当てないようロフトを立てて振り、柔らかいならクラブを寝かせて地面を擦るように振る



最後に、次回レッスンまでのアドバイス

・ドライバーはフィニッシュ位置が毎回違って迷子になっていたため、身体の左前方に両手でクラブを掲げるような姿勢を意識して、あとはアイアンと同じスイングで振る

・棒をへそに当てて左膝を伸ばす地面反力の動きやフィニッシュの形を練習するのがよい

・ドライバーもアイアンも、腹圧をしっかり、トップから変えず、体と腕としっかり同調させてスイング

・スイングのそれぞれのポイントでの気にする項目

 アドレス(玉の位置)

 トップからフォロースルー(体重移動(切り返しで右から左へ))


・ハーフスイングでは、ショートアイアンは余り手首を使わないようにとのこと


地面反力の使い方でだいぶ飛距離が伸びたので、安定感を確保できるよう引き続き練習しまーす!

みなさまも、コロナウイルスには十分注意しましょう!!