こんばんは、バク転おじさんの速水京助です。
前回の続きになります。
2019年夏、突如として下痢が止まらなくなる。
それまで腸の病気は、30代の初頭から何度も繰り返して、憩室出血や虚血性腸大腸炎で大量下血。併せてアッペなど。
とうとう医者から過敏性腸症候群と言われ、19年夏から20年の春まで病院通い。10分から30分毎にトイレに行かないと間に合わないという過酷な状況の中、仕事をして、なおかつランニング…
ランニングは本当に無理っぽくて、走り出すと腸も動くようで、5〜10分も走れないでトイレに駆け込むしまつ。
薬も全く効かなかったので、20年春に通ってた病院の静止を振り切って他の専門医へ。
すぐさま潰瘍性大腸炎の診断を受けて、医者から軽く難病指定(゚д゚lll)。
投薬により、寛解期。下痢続きですが、朝と晩程度まで回復。
やっと、20年の夏頃からランニング、トレーニング再開して、今に至ります。
20年の秋には悲願の10キロラン達成。今は多い日は15キロ、ほぼ毎日3〜5キロ走ってます。
もちろん、トレーニングも日中欠かさずに行ってます。
子供もまだ小さいので、病気の再発には気をつけながら、酒、トレーニング、仕事(←仕事最後?!)を頑張ってます。
自己紹介の様な感じですが、ランニングの始まりはこんなところです。
長文、読んでいただき感謝⤴︎。
ありがとうございます。