突然すぎて


このBLOGを書いて私自身も心の整理をしたいと思います。


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このウサギちゃんは🐰私が貰いました。




JESSは

来た日に初めてオモチャになった
お気に入りの私の新品パンツ。笑

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本当に大好きだったなーこれ。
よく抱きしめたり顔を突っ込んで寝てました。

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いっぱい笑わせてくれたねJESS。




それとJAからもらったお友達

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この子と




れおくんが2年前の私の誕生日にくれた
この

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ディズニーのタオルが最近お気に入りだったので

この3つを持って今日の朝、天国へ逝きました。




彼との出会いは11月5日

突然


本当に飼うつもりなんてなかったのに
ピーン!と来ちゃって
翌日迎えに来ますと本当に不思議な出会い方をしました。


いま思い返しても
あの日なぜフラッとあのお店に入ったのか
今もわからないけど。   必然だったよね。



そして
JESSとの楽しくて幸せな生活が
始まったのは11月6日から




だから、
一緒に過ごせたのは、たったの39日でした。




あまりにも短過ぎる。



でも、こんなにも辛い。


やっぱり絆や愛は長さじゃないよね。 濃さだよね。



しかも本当は今日12/16は
JESSの4ヶ月の誕生日だったんだ。


1日足らず。


最後のお風呂はバラを飾って🌹入ったこのお風呂
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お風呂は3回かな。


可愛くて可愛くて。


気持ち良さそうだった。
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JESSが何かをするのが嬉しくて。


ごはんを食べるのも
お水飲むのも
トコトコ歩くのも
クンクン甘えるのも



たまにヤンチャして私の部屋の中用の
モコモコ靴下を持ち歩いたりするんだけど
大きさが変わらなくて

どっちが運ばれてるのって。笑


全てが可愛くて、愛おしくてたまらなかった。




初めて一緒に寝た日


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私は寝たフリだけど
お家に慣れて欲しくて仲良くなりたくて
ゲージ以外でもお昼寝出来るように初めて練習した日


そこからは本当に私にずっと付いて回って
甘えん坊で1人で居られなくて

可愛かった。



このパジャマ
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JESSが大好きだからこれ着れるだけ着てた。

よく寝るんだこのパジャマを着てると。





楽しかった思い出が沢山あり過ぎて。


JESSには沢山の幸せを貰いました。





そんなJESSは、もう私の元から旅立ってしまった。



「毛は何色になるんだろ〜?」

「ワクチンが終わったらお散歩しようね〜」

「食べれるおやつも増えるんだよ〜」

「どれくらい大きくなるのかな〜?」



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(↑私の家に来て初めての朝)


って、沢山の楽しみを残したまま。





死因は事故死。


しかも
私の右ひじに、後ろから突っ込んできちゃって。

そのまま苦しむ事もなく
眠るように意識を失ってそのまま。


朝ごはんを食べさせて
久しぶりにinstaのstoryにその様子を乗せたの

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この後本当に
わずか15分後くらいの出来事。



JESSの食器を洗って
キッチンでタバコを吸いながら
仕事の連絡を返してる間

 

ずーっといつもの様にクンクン言いながら



「かまってよ〜♡」って

チラチラとキッチンの方へ何度も来てて



私も

「はーい♡JESSちょっと待ってね〜♡」と


いつも通り返事をして




手を洗いながらリビングにいるJESSに

「おてて洗ったら、そっち行くよ〜♡」



って言って



手を洗い終えて



リビングのじゅうたんに座った瞬間



私の右ひじに突進して来てぶつかって。

そのまま。






いまだにその、ぶつかってきた感覚が抜けない。




私はパニックなりながらも
さすりながら「大丈夫だよ大丈夫だよ」って言って

 

実家のワンちゃんが
癲癇で発作を起こしてる時に似てたから
動かしちゃダメだ!って思ってその場でさすって。


すぐに目を閉じちゃって。


救急車なんか来てくれないし
TAXIを読んで待って病院行くのは
間に合わないと咄嗟に判断して



息をしなくなったJESSに
人工呼吸と心臓マッサージを40分くらいずっと


「JESSお願い逝かないで」

「お願い。息してお願い。」

「潤奈の声聞こえる?」

「嘘だって言って。もうおふざけやめて。」

って何度も何度も言って。


「ごめんなさい。」と泣き崩れてしまった。



眠ってるようにしか見えないJESSを抱き上げると

もう骨が無いんじゃないかってくらい
力が全く入ってなくて



お母さんに泣いて電話して


FUZIKO姐さんに来てもらって


私は取り乱しまくってたけど
FUZIKO姐さんが冷静に対応してくれて
火葬の手続きとかしてくれました。


そしてFUZIKO姐さんが話してくれた言葉で
もう更に泣いちゃって。

「JESSは寿命だったんだ。最後に大好きな潤奈に見送ってもらえて幸せだったよ。自分で最後を選んだんだよ。」



って言われて。


もう最初は本当にごめんなさい。

って。



すごく気を付けていたのに


まさか
最後が私の右ひじなんて。って
自分の事を責めまくってて。


リビングに来なきゃ良かったとか
1秒タイミングがズレていたらとか


もう後悔しかしてない私に


「体のある最後の1日に後悔して自分を責めてる潤奈を見てJESS喜ばないよ。」って。




そうだよな    って頭では受け入れた。

JESSの死を受け入れた。


事故が起きたのは09:35頃


受け入れられたのは11:00頃




泣きながら電話でお母さんに言われるまま
保冷剤を用意して
JESSの毛布を掛けてその上にJESSを寝かせた。



前は医療ミスだけど18歳の頃
”まぬ”というワンちゃんも2ヶ月足らずしか一緒に居れず天国へ逝ってしまったから
 


だからJESSは本当に
毎日毎日に感謝して、すごく気を付けて、
いろいろ調べて大切にしていたのに。って後悔が
やっぱり消えなくて


ダメだ。  愛を伝えなきゃ。って




情けないけど
ウィスキーをロックで1杯飲んで。







やっと少し力が抜けて


そこから今朝までずっと語りかけてた。



抱いては冷やして。

だんだん硬直していくJESSに本当に涙が止まらなくて。

撫でたりキスしたり。できるだけ沢山。




私必ず毎日何回も言ってた言葉があって

「JESSだ〜〜いすきだよ♡」
「JESS可愛いねぇ♡」


これ必ず言ってたから。


もう何百回言ったかわからないくらい

朝から朝までずっと、沢山語りかけました。



あれが楽しかったね〜♡とか

あの時は本当に笑っちゃったね〜とか

あの時めちゃ可愛かったよ〜〜嬉しかったよ〜


色んな話を本当に22時間くらい。





途中


皮肉にも
JESSが亡くなった昼過ぎに


JESSの為に頼んでいた
おやつやトイレシートやら大量に届いたりね。



未だに玄関から動かせてない。




それも話したよね。

これどうするのー。
トイレシート私が使えばいい?笑  ってさ。


なるべく明るくいつものように

そしていつも以上に愛を伝えまくって。



今朝、火葬をする瞬間までずっと。



最後に、また冷たいJESSにキスをして
ありがとうと言いました。




骨になったJESSは本当に小さくて。



もう涙止まらなかった。

止めるもんでもないしな。






今は部屋の中についJESSを思い浮かべちゃって


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本当に可愛かったなぁ。




あそこでお人形さんみたいに座ってこっちをよく見つめてたなぁ。とか

キッチンをリビングから覗き込んでたなぁ。とか

あそこで良く寝てたなぁ。とか



正直まだまだ辛くて。



でもJESSから貰ったもの教えて貰った事
絶対に無駄にせず
天国から見てるJESSの為にも
強く生きていなければと。

ちゃんと思ってる。わかってる。



でもねJESS

やっぱり あなたに会いたいよ。


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ひざに乗って欲しい


あなたに触れたい


抱きしめたい


ふわふわの可愛いホッペにちゅーしたい


一緒に寝たい


大きな耳を寝かせてシッポを振って甘えて欲しい


声が聞きたい




直接いつもみたいに
「JESSだ〜〜いすきだよ」って言いたい。



でも、もう叶わないね。


いつか会おうね。



それまで潤奈は
あなたにも、まぬにも教えて貰った

毎日に感謝する事。

大切な人を本当に大切にする事。

誰かを愛する事。

伝えるって事を絶対にやめません。



全てが天使だったJESS。
本当にありがとう。






あなたはもう天国で幸せにしてくれてるのかな?

そう願ってるよ。



お散歩に行けなかったけど
天国では沢山あのウサギのような可愛い走り方で
好きなだけ冒険してね。



私が18歳の頃に天国へ逝ってしまった
”まぬ”兄ちゃんに遊んでもらえてたらいいなぁ。







私の待ち受けは

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ずっとこれだったんだけど

見ると泣いちゃうけど変えないよ。





あとね


本当に変な話なんやけど


JESSが亡くなる3日前から実は私
朝だけ凄く具合悪くて


生まれて一度も鼻血出た事なかったのに


3日連続朝顔を洗うと鼻血出てたの。


それがJESSが天国に逝った次の日
というか今日からピッタリ止まっちゃった。




JESSが持って逝ってくれちゃったのかなって。



小さくて何もわかってないふりして
なんかJESSは全てわかってて
私なんかより全然逞しかったのかもね。





本当に眠っているような顔でした。

笑顔に見えちゃうくらい。


最後の最後まで本当に可愛かった。




沢山の素敵な時間をありがとう。



あまりにも急で


あまりにも短過ぎたけど



これを書いたからには、  私も前へ進むからね。



潤奈の事は心配しないで天国で楽しくすごして下さい。




愛らしい人懐っこい、あなたの事だから
きっと天国でも沢山の方に愛されるだろうね。


寂しがりのJESS。


私もとても寂しいけど、いつか必ず会おうね。



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またこうやって遊ぼうね。

じゃれようね。




出逢ってくれて、

私を選んでくれて、

本当に本当にありがとう。









可愛い可愛いJESS


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愛しています。  永遠に。