グランドキャニオンとかエアーズロックとか、大自然とか世界遺産とかに旅行にいった人
旅番組でそういった広大なところにいった時によく聞くセリフとして
「自分の存在がちっぽけに感じた」とか「今の悩みなんて小さい悩みだった」とかいうけど
本当に大事なのはその小さなひとつ一つの事象で、その積み重ねの方がよっぽど大事。
なぜそう思うのか。
昔アメリカ横断している時に、本当に郊外の田舎町にポツンとなるデニーズに入ったとき
おじいちゃんおばあちゃんに孫、その両親が家族みんなで何気なく食事をしていて、
その空間はすごく楽しそうで、すごく幸せにも見えたことがあった。
その時、贅沢に何かを持っていなくても、何がないところだったとしても
誰かに影響を及ぼさないとしても、確かにそこにある人生と命は存在していて
そのひとつ一つを無視することは違うのではないかと思った。
その時に存在しているものである限り、大きさは関係なく大事なものであると悟った。
どんなに大きな物事であっても、それをよく見ると最後はものすごく小さい物の集まりで
その小さい集まりがあるからこそ、そこにある大きなものは成り立っている。
これが理解できない限りは、一生目に見えるものだけに大きく翻弄されることになる。
今一度、自分の周りの物事をそういった視点で見返してほしい。
