その逆でデメリットは、カードのリボ払いのケースでは、１０万円の借金から１００万円の借金に膨らむまで、毎月の支払い額が１０倍になるわけでもないので、自身が１００万単位の借金をしていることに気付かない点があります。
・リボ払いの難点
リボルビングで返済している際のトラブルは、毎月の支払い額が固定なので、新規の借金をしても、それが隠れていて見えない事です。。例に上げると、マイカーを購入するために２００万円のローンを組めば、毎月の支払額を計画的に返済するため、生活のスタイルを変える用意もできていると思います。
・元金＋利息分で計算し直す
借入金額スライドリボルビング方式の中でも、「残金スライド元利定額」と呼ばれる方法が殆どの消費者金融系クレジットで採用されています。
お金借りると元金の支払いだけでなく利息が不可欠となります。元金と金利をプラスした「融資している状態」に合わせて、支払い額を変えていく方式が借入金額スライドリボルビングの仕組みとなっています。
このケースには、１０万円融資している状況の際はは、毎月の支払いが５０００円。５０万円融資している際には、２万円のリボリビング払い。といったように、融資している金額に対して、支払い額が変動します。