ごきげんよう。
まさか電飾だけで2部構成になるとは思っていなかったはやぶっさんです。
これでも大分省略して書いてるつもりなんですが、中々上手くまとめられないもんですね。
文章って難しい…。
読みづらい点など多々あるかもしれませんが、成長中という事でご了承ください。
アドバイスなどあればお待ちしております。
さぁ、前置きはこれくらいにして前回の続きから。
前回は股間に3発、腹に2発の計5発のLEDを仕込んだ所で終わりましたが、
今回は背中のバーニア2発、顔に1発、両肩に2発の計5発仕込んでいきたいと思います。
それでは後半戦スタート!
さて、背中のバーニアですが、こちらバックパックにバーニアを差し込むタイプなので、まずはLED通す3mm穴を貫通させます。
このままではバーニアがバックパックにくっつかないので、最終的には接着剤で止めるとして、
まずはマスキングテープで仮止めし、その穴に合うようにLEDの回路を組みます。
もう慣れたもんです。
お次は顔。
顔に関しては色々と他の方がやられている動画やブログを見たんですが、やっぱり一番ネックになるのは
フレーム内にパンパンに詰まっている目の部分。
このままLED仕込むと目が飛び出た感じに仕上がってしまう・・・
はい。もう切っちゃいましょう。
バッサリ切って平らにしてLED用の3mmの穴開けた顔がこちら。
んで、このゴッグ、首の稼働が左右しか動かないんですが、ボールジョイントなんですよね。
配線を通しても稼働はできるようにしたいので、接続部分はいじらずに銅線を色々ごにょごにょした結果がこちら
ピッタリフィット。
では頭かぶせて点灯チェックへ
よしよし。いい感じ。
このままでは少し顔が寂しいので、プラバンやランナーの切れ端等でちょっとディティールアップ。
一旦ここまで仕込んだやつ全点灯させてみましょう。
直列で抵抗付けずにつけてるため、若干電力弱いですがいい感じについてますな。
そして電池ボックスとスイッチを入れる為、胴体からバックパックにかけて空間を作ります。
ここで思わぬ罠が!(ようやくタイトル回収)
配線多すぎて電池ボックス入れるスペースがない!!
本来は↑のボタン電池のボックス2個とスイッチ入れるスペース確保するはずだったのですが、どう角度変えても入らない。。。
とりあえず現実逃避の為に足の肉抜き穴処理と爪のシャープ化を実施。
色々悩んだ結果…
「電池ボックス自作しよう」でした。
そして電池ボックスとスイッチを仕込む場所もグラマラスな足の内部に変更。
早速秋葉原にて銅板を購入。
プラバンで囲いを作り、銅板を設置して
出来上がり(?)
両肩は写真撮ってなかったので画像はないのですが、何かで余っていたバーニアを肩の先端部分につけて銅線伸ばして配置しました。
後は胴体の中で回路組んで全部の配線をまとめた後、足の中に仕込んだ電池ボックスとスイッチに繋げればいけるはず!
今回は稼働もする上で点灯させるっていう方向性だったので、稼働に合わせて配線のスペースも作らなきゃいけなくて
なかなかに大変でした。
ジオラマとかみたいに固定にすれば若干楽にはなるのかな?
ともあれ、電飾は完了!
次回はディティール追加と塗装編!(いければ完成まで)
探り探りでやったので、分かりづらい部分もあると思いますが、参考になれば幸いです。
それでは今回はこの辺で。
読んでくださり有難うございます!
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今後ものんびり更新していきたいと思いますので、いい暇つぶしになれたら嬉しいです。
よいプラモライフを!