官能小説家の富永りりかです。
お久しぶりの更新ですが
梅雨入り目前ですね!皆様どうぞ
お体に気を付けてお過ごしください。
さてタイトルの件ですが
『夫や彼氏と仲良く何年も過ごせていたのに
相手の暴言などがきっかけで
突然、心のシャッターが下りてしまった』
↓
『表面的に仲直りはしたけど
それから心が戻ることがなく
もやもやする』
↓
『心から彼を愛せない状態が
もう何か月も何年も続いていて
虚しくなる。このままもやもやしたまま
この人とずっと一緒にいるべきなのか悩む』
という状態の方からのお悩みって
結構いただきます。
今回、だったら別れてしまう!
という短絡的な答えではなく
一度冷めてしまった夫婦関係、恋人関係と
どう向き合っていくのか
まずやるべきことを
いくつか取り上げたいと思います。
こういうケースの
『夫や彼氏の暴言、暴力など
何かドン引きしてしまう出来事』
って
『長年の思いが積み重なってたことに
気付いた』
というケースもあるし
もしくは
『今まで同じことをされたり
言われてもなんとも思ってなかったのに
急にその言葉、態度に心が折れた』
というケースもあるかもしれません。
そういうとき
違和感を感じてモヤモヤを晴らそうと
『言い合いしてもめんどくさいし
女友達に愚痴を聞いてもらって忘れる』
『彼は家族のような人だし
こういうこともあるよねと思うようにして
諦める』
みたいな感じでその時々は
ちょっとすっきりするし
心の痛みを忘れたように感じるので
ちゃんと自分を癒せたと思っている人も
多いかもしれません。
一人の男性と長く付き合っていると
ず~っと、お付き合い初期の
『恋人』のままの関係で
いられるわけがありません。
どんなカップルでも『男と女』
という関係性の他に
相手のお母さんかお姉さんみたいに
なってるときもあるし
相手の上司か部下みたいな関係に
なることもあるし
友達みたいになることもあり
自分が相手にとって妹や娘みたいに
甘えることができるときもあるというふうに
相手と接するときに
『いろんな役割』が派生してくるのが
普通でしょう。
『いろんな役割、関係性を楽しむ』
というのが関係性の長いカップルの
醍醐味であり、長続きの秘訣であることは
間違いありません。
ただ、あまりにも長く
『恋人以外の役割り』
ばかり続けていると
その関係は危うくなります。
なぜそんなことになるのかというと
わたしたちの心の中には
いろんな役割というか
いろんなキャラの人がいて
どのキャラも無視したり
ないがしろにするべきではないからです。
そもそも男女が結びついたということは
お互いが『恋人』という役割のつもりで
一緒になったはずで
最初は彼も
『恋人としてあなたに接する』
という部分も多かったと思いますし
皆様ご自身もそうだったと思います。
それが長く付き合うにつれて
『お母さん』『お姉さん』『上司』『友達』
みたいな役割ばかりに重きを置いて
『恋人』の部分は『今さら恥ずかしい』
『まぁ、長く付き合ってると
こんなもんだよね』
と言いながら『恋人役』を風化させてしまうと
『もはや彼を
男としてみるとかあり得ない、生理的に受けつけない』
という結果に陥ってしまいます。
『もう生理的に受けつけないから
家族として、友だちとして接してるから
それでいいじゃない?』
と『心の底からの割り切り』
が出来ているならいいのです!
『心の底からの割り切り』というのは
相手からも恋人として
見てもらわなくて結構!
むしろ気持ち悪いからやめてぐらいな
気持ちです。
その結果
『夫や彼氏以外の人の
恋人役は続けたい♡』と
認識して婚外恋愛に走ったり
彼氏さんのことはそれはそれと考えて
複数恋愛している人とかは、ちょっと置いといて・・・・
『恋人役』というものを
そのタイミングがきてないのに風化させてしまうと
いつか爆発するようになっているんですね。
ちなみに『恋人役を手放せるタイミング』
というのは
『もう恋人とか本気でどうでもよくて
一人でいるときのほうが
100億倍しあわせ』
『家族やパートナーとの関係は
これはこれでもう何の不満ももやもやもない。
わたしは一生自分を愛していく!』
というときです。
でもね、私、いろんな人をみてきていますが
心の底からその役割を手放してる人って
本当に少ないと思ってます。
恋人役なんて面倒でしたくない
って言ってる割には
好みの男性から声を掛けられたり
好意を向けられたら
ちゃんとスイッチが入るんじゃないかな?っていう
疑似卒業の人ばっかりだと思うんですよ。
特に日本社会というのは
長年付き合ってきた相手に
『恋人感覚』を持ち続けることや
年齢を重ねた女性が
『恋人役を続けたい』という欲求に関して
『気持ち悪い』『いい年してお盛ん過ぎ』
『色ボケ』
などと物凄く拒否感、抵抗感を示す人が
未だ多いですよね。
なので長年付き合ってきた相手と
『再構築』するにあたっても
『役割を男と女に戻す』というのは
そうしたいという気持ちがあっても
まずそれを相手に言えないとか
「この男の恋人役するのはもうイヤ!」
という正直な自分の気持ちに
ちゃんと向き合えないでいると思います。
なぜなら『誰かの恋人役でいたい』という
欲求は『女性性の第2段階の欲求』であり
それは本能的欲求などを超えた
『魂が健全であるために必要な
エネルギーの一部』
だからです。
要は『自分にとっての正解』を正しく
導き出すためには
第一段階、第二段階の女性性の声を聴くこと。
それを無視していたら絶対にうまくいかない
ということです。
ちなみに女性性のエネルギーは
3つの段階の欲を満たすことで
魂が健全な状態(恋愛パートナーシップなど含めて
自分の人生を心から楽しめる)にリセットされていきます。
①1段階目は小さな女の子のように
誰かに保護されたい、世話されたい欲求
②2段階目は雌として
雄に求められる欲求
③3段階目は
他者を愛する
グレートマザーの欲求
わたしたちの魂の状態を
健全にする(愛にも満たされ
経済的にも豊かに過ごし自分の人生を
楽しむ意欲に満ちた状態)には
自分の中の男性性のエネルギーを育てることも
入ってきます。
女性性のエネルギー
第3段階目を満たすには
まずは正常な男性性を育てていく必要があります。
男性性は「満たす」ではなく
育むことでグレートファーザーのエネルギーに
成長していきます。
男性性を育てるには
自分の中の
女性性の3段階欲求を
自分で満たしていくことを意識していくことが
必要となります。
ちなみに
・1か月目のお姫様ごっこ=
女性性第一段階目の欲求を満たしながら
未熟な男性性を育てる
・2か月目のお姫様ごっこ=
女性性第二段階目の欲求を満たしながら
男性性を成長させる
・3か月目のお姫様ごっこ=
女性性第三段階目を満たしながら
男性性を正常に発揮させる
詳しくはこちらをお読みください。
『この男とはお母さんの顔で向き合おう』
『この男の従順な部下でいたら生活も
ラクできるしいいや』
という別の役割を頑張ろう!とする
再構築の仕方ばかり採用するのは
これ、いわゆる『クズ化した男性性の声』
つまり
「もう別にこのままでも良くね?」
「このままがラクじゃね?」
「傷つかないで済むなら
それでいいじゃんか?ね?」
「お前なんかのことより
俺や子供のことだけ考えてたらいいんだよ!」
「いい年したおばはんが
きもいぜ」
みたいな「クズ男」が提案しそうな方法を
皆さんご自身が
無理やり採用してるわけです。
そして恐ろしいことに
それがなぜか自分の心の中の状態だけに
おさまらず
現実世界でも同じことが起こるわけです・・・。
再構築の話をしているのに
旦那や彼氏があなたの
『女性性第一段階もしくは第二段階の
欲求を無視した発言、提案』
をしてくるという現実が
そのまんま現実化しちゃうんですね。
さて極端な話をすると
自分自身が自分の中の
『小さい女の子、そして女としての自分』
という存在を風化させようとせず
ちゃんと定期的にその声に耳を傾けていれば
現実のパートナーシップがどんな形であれ
他の家族や人間がどう絡もうと
心がもやもやすることが消えていきます!!
つまり『小さい女の子、女としての自分』の声を
ちゃんと拾い、欲求を満たしていくことによって
現実世界でも『自分にとっての正解』が
ちゃんとわかるようになります。
『このパートナーとは
家族の顔でやっていくけど
メスの部分は推し活で癒す!』
かもしれないし
『この人には
お母さん、友だちの顔で
向き合うけど
メスの部分を満たすにはこっそり外注する』
かもしれないし
『もう一回、恋人のときのような
気持ちが出てくるように
彼の雄としての魅力を探してみる』
だったり
『お互いにそのまま
付き合うけど自由恋愛を認め合う』
かもしれないし
『同棲を解消して別居する』
『離婚する、お別れする』
かもしれません。
これね、もちろん
相手があることなので
話し合いがうまくいかないことが
多々あるかもですけど
でも自分の中の
正解をちゃんと出せたときというのは
話し合いをしてみて
相手が同意しなかったとしても
自分の気持ちが
ブレることがなくなるので
そのあとの行動がとてもラクですよ。
長い時間一緒にいる夫婦とか
長年付き合った恋人との関係を
継続することは
それはそれで尊いことかもしれません。
しかし一番大事なのは
どんなときでも
『自分の中の正解をちゃんと
正しく出せているか』
『自分の満たされていない部分を
放置していないか』
『我慢で乗り切ろうとしていないか』
を見極めることが
大事だと思います。
そして正解を出せないとか
満たされてない部分がわからないとか
我慢で乗り切ろうとしてるとかに
気付いたら
まずはいったん、相手に求めるのではなく
自分自身の手で
自分の欲求を満たしていく作業から
スタートしてみてください。
今日も
りりかブログのつもりが
玲巳先生モードに戻ってましたね!笑
いちおう性愛系ということで
りりかブログで記事を書かせていただきました。
ぜひご参考になさってくださいね。

