どもです。Ha-toです。

カードゲームのパックの値段が上がっているのが地味に辛い・・・・

消費税が10％となり金銭的に気にしているけど普段の生活でなかなか実感は湧きにくい人もいるのではないでしょうか。スーパーマーケットの食品は軽減税率で8％のままですもんね。お酒は例外だけど

学生にとっては趣味によっては痛手を負っている人もいるのではないでしょうか。

私も学生時代に消費税が5→8％になったとき自販機のジュースの値段が10円上がりショックを受けましたｗ　150円と160円の差はでかいよ

まぁいいやw今回は

①キャッシュレス決済のメリット、デメリット

②私が最近利用し始めたキャッシュレスサービス

についてお話します。あくまで私の調査、認識の範囲でお伝えします。

学生には知っていてもらいたい。

そもそもキャッシュレスとはなにか

キャッシュ（現金）レス（使わない）という言葉通りではあるが要は現金を持たず、カードやスマホなどを使って買い物をするということなんですよね。

この活動は経済産業省、つまり国が勧めていることでオリンピックの会場周辺では完全にキャッシュレス化することを目標としています。それと同時にお店でキャッシュレス決済をするとポイントが還元されるキャンペーンが始まりました。。キャンペーンによって還元率が異なるので調べてから利用したほうがいいでです。

メリット

海外から選手としてや観光などの目的で日本に来る際（最近ではラグビーWCですね）にわざわざ日本円に変える手間がなくなりスムーズに買い物ができるため、お店側も消費者側もうれしいことがあるんです。そもそも海外ではすでにキャッシュレス化は進んでいます。日本人が海外に行ったときに日本と海外の紙幣両方を持つのは面倒です。

お店側からしても細かいお金を数えなくてもいいですし、払ったお金はデータとして残るので数え間違えのリスクが激減します。

利用する側にとっては増税で負担が増えた中でキャッシュレス決済することでポイントがもらえる分、同じ金額を払っているのに現金で払うよりお得

ポイントがつく＝お金が返ってくるみたいなものですからね。

何より学生問わずほとんどの人が財布よりもスマホを持つ時間のほうが圧倒的に多いですよね

そして口座からのお金をおろす場所でみんなが気軽に使っている場所がありますね。そうコンビニATM です。あれは一回引き出すごとに100円から200円ほどの手数料がかかりますね。塵も積もれば山となる（出ていくお金も）

キャッシュレス決済は銀行口座をつなげることで、その手間がなくなり手数料か積み重なっていくことを防ぐことができます。

まだまだありますが、このように得になることが多いんです。

デメリット

デメリットとしては、まだどのお店でも使えるわけではないことやキャッシュレスサービスの種類が多い為、お店によって利用できるキャッシュレスサービスに違い自分が使っているサービスが受けることができない可能性があるというとこ。そもそも現金だけの店とか

（キャッシュレスと現金の両方使える食券機がいいなぁ・・・駅の自動販売機みたいに）

そして災害時には電力がストップする恐れがあるため利用できない可能性がある。スマホの充電切れも同様

個人差がありますが、実際に現金を持たないため金銭感覚の緩みも生じるかと（まぁ国にとってはお金の循環を促進するからうれしいですよね。経済が回るというやつです。）

登録などの前準備が必要ということで手が出せない人もいます。

私も個人情報を入力したり、IDやパスワードをつくることは避けて生きてきました(-_-;)

これの関連で私が持っている銀行口座が対応していなかったことですね。地方銀行はまだ対応してないですね。

（対象の口座がなくてもコンビニなどでスマホにチャージする方法で利用することはできます。）

日本ではまだ浸透していない文化なので、こういった問題もあるでしょう。少しずつ進めばいいと思います。

ここまで話して私が利用しているキャッシュレスサービスを挙げていきます。

スマホ決済→ｄ払い

カード決済→デビットカード

現在はこの二つ　場合によっては増やすことも検討

理由

ｄ払いに関しては私がdocomoユーザーですでにインストールされていたことと前からｄポイントカードを使っていたからです。。

本来はpaypayに使用としたんですがつなげることができる銀行口座を持っていなかったのでアンインストール・・・

（上記で話したようにチャージして使うこともできたことを後で知りました。確認不足でした。paypayでは一度退会すると一定期間利用できなくなるので注意）

楽天payに関しては私はネットショッピングの習慣がなかったからです。

カード決済にもいくつか種類があります

・クレジットカード　（口座で後払い）

・電子マネー　（ICカードにチャージ、先払い）

・デビットカード　（口座から即時払い）

私の場合先払いも後払いも不安だったので持っているお金だけ使えるデビットカードを利用しています。

カードの発行は皆さんが持っている口座の銀行窓口で手続きをして入手できます。もしかしたらすでに持っているカードがクレジットカードやデビットカードの役割を兼ねていることもあります。確認してみましょう。

最後に

当たり前のことですがお金や個人情報が関わることなので下調べをしてどの決済方法が自分にとって良いものなのか考えてから利用しましょう。ネット社会について悪くを言う人でも細かい利用規約などをしっかり読まない人もいますから。

読むという行為は大事

今回の記事も、あくまで私の場合の話ですので参考の一つとして・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。

増税したしキャッシュレス挑戦

増税したしキャッシュレス挑戦　