ドラマを見ました📺

「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」

このドラマ、8/15の終戦記念日に放送されましたが見損ねてしまって

見たかったなぁと思っていたら、ブロガー様が8/31に再放送があると教えてくださったんです

昨日録画して今日見ました。

見てよかった

もう最後の方は涙ポロポロでした

田中さんは神社の管理人をしている81歳のおじいさん👴

ふとしたことから70歳も歳の違う小学六年生の男の子3人と友達になります🤝

これがね、ほんとに友達なの

すごく年上なのに田中さんは上から物を言わない対等というか、相手を尊重する話し方なんです子供とはいえ小6ともなると一人前の人間として扱われるのは嬉しいですよね。

岸部一徳さん、よかったなぁ

穏やかな喋り方に惹きつけられました。

父と兄が戦死、母と妹が空襲で家族みんな亡くなってしまってそこからずっと1人

神社の管理人をしながら小屋みたいな家で暮らしてるんです。

なのに、「僕は恵まれている」って言って、怒ることもないって

きっと戦争で家族を亡くした辛さ以上のことなんて何もないんだろうなぁ。

友達になった男の子たちの小学校で戦争体験を語るんだけど、それが押し付けがましくなくてポツポツと語るのが響きました。

このドラマ、もう一度見ようと思います

ドラマ「昔はおれと同い年だった田中さんとの友情」