こんにちは
就活コンサルタントのはやてです。
今回は、
ある１つの仕草をするだけで面接官に
「この学生から熱意が伝わってくる、、！！」
と思わせる簡単にできることを皆さんに
伝えたいと思います。
採用試験は面接重視の傾向が
年々強くなっています。
大半の企業は履歴書や
エントリーシートの足切りを下げて、
多くの面接試験に学生を呼び、
合否判断をしています。
したがって、以前よりも面接試験で
落とされる比率・人数が増えています。
この仕草ができると、
ほとんどの学生は、
このある仕草の重要性と絶大な効果を
きちんと認識していると受験者は滅多にいないので、
これを全く実行していない状態と比較すると、
面接評価は、イッキに３倍アップになる
といっても過言ではありません。
逆に、この仕草が出来ていないと、
どんなに、完璧な自己PR、志望動機を作って、
読むだけで、熱意が伝わるような内容でも、
実際に声を出して、面接官に話すと、
全然伝わらなく、あなたの
最高傑作の自己PR、志望動機も
その辺の就活生と同じ扱いをされ、
あなたの魅力に気づかぬまま
あなたに不採用通知を送りつけるでしょう。
では、これほどまでに、重要な
たった１つの仕草とは何か、、、
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それは、
「アイコンタクトをする！」
です。
へ、、、？
となるかもしれません。
アイコンタクトと言うのは、
極めて重要であり、
アイコンタクトして、
目に気持ちを込め、
まず目で伝えるのです。
面接に受かるために
１番重要な心構え
と言っても過言ではありません。
面接官に、
「どんな受験者に熱意を感じますか？」
と聞くと、面接官は皆口を揃えて、
「目に力がある人」
という答えが返ってきます。
『目は口ほどにものを言う』
目も口と同じように相手に思いを伝えます。
よって、口だけではなく、どんな言葉を
言えばよいかばかりに意識が囚われてしまい、
口先だけのコミュニケーション、
つまり、
相手の目をしっかりみないで
話している人が大半です。
逆に、目をしっかり見ないで
話す事は極めて危険です。
例えば、服屋さんに行き、
店員さんに試着した服の
感想を求めたとします。
店員さんが、目を合わせずに
「とても似合いますよ」
と言われると、
あなたは何を感じますか、、？
「本当はあまり似合っていないのに、
買わせたいから、このように
言っているのではないか？？」
と疑いを感じてしまいませんか？
目を合わせないと口先だけの
コミュニケーションでは、
説得力はないですし、
疑いの気持ちを持たれて
しまうことすらあります。
なので、まずは、
『気持ちを込め、まず目で伝える』
を心がけましょう。
目に気持ちを込め、
相手の目をしっかり見ることです。
この時に大切なのは、
「まず目を伝える！（＝口で話す前に目で伝える）」
という強い意識。
例えば、入室の際に、
「失礼します。」
と口で言う前に、
面接官の目をしっかり見て、
「お時間を取ってくださってありがとうございます。」
「この面接はよろしくお願いします」
という気持ちを面接官に目で伝えるのです。
頭の中で、そう言っている自分を想像しながら、、。
最後に重要なことを強調しておきます。
それは、
目に気持ちを込めていなければ
意味が無いということです。
つまり、
ただ相手の目を見ればよいのではありません。
目に気持ちを込めることが必要不可欠です。
気持ちを込めていてこそ、
目は輝きます。目力が出てきます。
しっかり、意識していきましょう。
では、今回のワークです。
この記事を読んだ後から
会った人への第一声は、
目を見て、意識して見ましょう。
このワークで大事なのは、
目をみて気持ちを伝える練習ことにあります。
すぐに上手く実践で使えるとは限らないので、
緊張して、頭が真っ白になったときにも、
自然とできるように、
目をみて伝えることを
染み込ませるのです。
なので、
この記事を読んだ後から
会った人への第一声は、
目を見て、意識して見ましょう。
では、今回は以上になります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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