お疲れ様です。
FTMのはやです。
首都直下型地震が危惧されていますが、
しっかりとした意識はお持ちでしょうか?
日に日にその確率は上がっていますが、
ここで、震災時の火災予防と際して1つ2つ書かせていただきます。
日頃から火災予防に努めていると思いますが、震災時にあっては1番多く火災が起きるのはいつ頃がご存知でしょうか…?
正解は、ラインラインの復旧が開始される3日後です。
震災後はライフライン(電気、ガス、水)が止まります。期間は、電気が3日から1週間、ガスが1週間から2週間、水が1週間から3週間です。
お気づきかと思いますが、火災の原因はライフラインの1つ、電気の復旧になります。
電気が復旧することにより、大地震発生後の壊れた家電、断線したコードなどに電気が通り出火し、大火災になるケースがほとんどです。
こうなる前に予防策として、
震災後は家のブレーカーを落としてから避難してください。
自分の家ではなく、近隣の家のブレーカーも落としておいてください。
そうすることにより、電気が復旧した後も壊れた家電に電気が通ることはありません。
震災で崩れた家、何か残った物はないかと出向いたら焼け野原…なんてことが起きないように、
よろしくお願いいたします。
余談になりますが、
ライフライン復旧の1番最後が水です。
3日分の食料と言いますが、1週間分は必要になります。水にあっては2週間分は最低でもストックしてください。
風呂にも入れないのでお尻拭きがあると便利です!
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
って、お前誰だよ!と、言いたくなる気持ちもあると思いますが、私、大火災を見ると疼くんですよ…ゲヘヘ
ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。