おはようございます。

あっという間に 関東は台風が通り過ぎました。

今日は 雨かなーと思いながら
朝起きたら太陽が眩しくて嬉しかったです。

雨や曇りの存在があるから
晴れに感動する。

また逆もそうで、晴れがあるから
雨も癒しの感動がある。

そんな些細な感動。

こういった感動という感情は

「感謝の下地」があるから感じられるものです。


日々当たり前のように過ごせていること

当たり前のようにある存在や物。

当たり前のように流れる空間も
全てが感動の対象なのです。

日々 感謝の心を持って生きている人というのは
感動の心を持ち、その感謝と感動の心が体の外側にまで出て綺麗になります。

それがキラキラしたオーラを持っている(または感じる)ということです。

自分もあの人のようになりたい
あの人のように 生きたいと思ったら

「感謝の心という下地」をつくることです。

下地がないのに、誰かの真似してみても
周りからは ただの猿真似のように感じています。

感謝の対象は、全てに当てはまります。

周りを見渡せば、僕たちの周りには
物がたくさんあります。

たくさんの人たちがいます。

全てが当たり前ではありません。

物は必ずいつか 物という機能をしなくなる日がきます。

人も必ず寿命があります。



「ある」ということは 奇跡 なのです。




今日もありがとう。