卒業年度だから
科目も大幅に変わって
塾でもやるべき事が
増えて
模試は毎月あって.....

ある意味、とってもありがたい立場。

だからこそ、どこまで障害や病気を理由に
逃げていいのだろう と考える時間が増えていて


定時制だけど
先生の何割かは特支の免許も取得していることもあって

こういうことサポートをお願いします
と言えば
対応してもらえる環境にある。

だからこそ、難しい


できるを全てやったら
センターまで心も身体も持たないだろうし
大学行ったら、担任制があるところではないので
そう簡単にこれできない!と言える環境では
ない気がする。

やれる事からひとつずつ。


でも、プリント中心で
先生、これ以上早くしないでほしい!
言える環境に感謝


GWに
特に脳性麻痺の学習困難さについて
書いた大学の研究文献を
検索して何本か読んだけど

そこに主体性という文字が
あって
やはり、最終的には
自分の障害と配慮事項を言えるように
なる事が求められている というニュアンス。



高1の時、配慮してほしいこと言えなかった。

それが去年あたりから
90%(タイミングと相手による)正直に伝えられる
ようになってきた。



できることが大切ではなくて
できないことがあるからこそ

助けてほしい!言えることが
もっと大切。