私の脳はあくまでも損傷してる。


親が詳しく語らないので
10才から"脳性麻痺"というワードをググってきた。
(そもそも、意見書で知ったので、親の口からきいたことがない。。)

それでいろんな人と繋がっていくと

なぜちーは歩けないの。そう言われる。


こないだは相手が相手だった
(絶対言うべき場面だった)ので
抵抗はなかったけど

ところでちーさんはなぜ歩けないのですか?と初対面なのに5分後に言われた。

全然、自分のからだのことわかってない
と人に話すたび思う。

教えてくれない周りには責任はなく、ただ単に
(自分が)受け入れられているかいないか
今でも、声が震えてしまい、早口になる


けれど、最近行動をしていて思うのは

自分のこと受け入れつつあるんだなって思う。
そして、話すことにより
"慣れ"がうまれ自分が変わりつつある。




やっぱり、自分を自分自身で理解し
"共有する"ことから何事もはじまっているのかもしれない。
16歳の高校生なりの答え


これを忘れず、プレゼンに挑もう