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hamazoのブログ  un chef (apprenti) cuisinier du supermarché

スーパーのデリカテッセンで日々惣菜とチーズを売ってるhamazoの、チーズや料理、時にはフィルムカメラや旅番組について、熱く寂しく語るブログです。

たまには紅茶話。

11/1は紅茶の日でした。

滅多に使わないコレ…なんだろ、タスト・ヴァンならぬタスト・テ?



第一弾

ダージリン・ファースト・フラッシュ
シンブーリ農園
シンブーリ・フラワリー

いろんな小花の香り、ちょっと和風な木と草の香り、そこへチョンと花の蜜をたらされたような甘み…。ええなぁヽ(´ー`)ノ
試飲ができなくなってから、毎年、シンブーリかピュッタボンで悩むけど、ん、当たり。ちょっと例年より甘みが際立ってるかも。



第二弾

ダージリン・セカンドフラッシュ
タルボ農園
クローナル・ワンダー

あまり飲んだことない夏摘みのクローナル種。さっきのあとだと、香りも弱く甘みも弱い、かといって他に際立ってものもない、んで二煎目は濃い目に淹れると、心地よい香ばしい香りと軽い甘みを感じた。



第三弾

同じく、
ダージリン・セカンドフラッシュ
ルピシアオリジナルブレンド
マスカテル

あんまりこの手のブレンドものは買わない。だっていくつもの個性的なシングル・エステートがあるのだから。だけど、懐の具合と、中国種でこれにしたいという決め手が見つからずあえてのブレンド選択。心地よいマスカテルフレーバー、飲むにつれ、身体を通り過ぎるスーーーっとする茶葉の香気、どっしりとした伝統的なダージリンティーの濃厚さと渋み…。ダージリン飲んでるなぁ感が得られますなぁ。そろそろ焼き菓子ほしい…。



番外編?

紅茶研究家・磯淵猛さん×共働学舎新得農場
チーズがおいしい紅茶

ミルクティーと書いてますが、いちおう一煎目はストレートで。ん?少し薬草のような香り…。ゴクゴク飲みやすい、最後にベロがキュッキュするような感じ…。どっちもあまり飲まないけど、ディンブラとキームンが中心なのかなぁ…。(・・?



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今日の旅番組…ではなくテレフラ

3週目はお楽しみの「ユーロキッチン」!

今週はムース・オ・ショコラ。
作るのはネイティブゲストであり、キュイジニエ&パティシエであるニコラさん。

お菓子作りはほとんどしたことないけど、チョコレートの湯煎・テンパリングって直接お湯にボウルをつけちゃだめなんだねぇ。へぇ~。

3つの食感を出すための工夫もあり、シンプルながら手の込んだ一品だね。


Google翻訳はよく使う。原文をカメラでまるごと撮って訳してくれるし、数多くの言語に対応してくれるし、発音もしてくれる。

何度か電子辞書に手を出そうかとしたけど、結局我が家には存在しない。文の翻訳精度がGoogle翻訳より多少良かったとしても、Google翻訳の多機能ぶりと無料なのは大きい。

それ以上に紙の辞書の良さにはかなわないと思うから。チーズの勉強で仏和と伊和のポケットサイズの辞書を手にしたけど、今年から始めたフラ語の勉強のためにいわゆる学習用?辞書(中辞典のいっこ手前)をゲットした。



やはり説明の丁寧さ、それに付録がスゴイ!初~中級者向けの文法書一冊分あるやん^^;



やっぱ紙の辞書はええなぁ…。ヽ(´ー`)ノ