昨年(2024年)は、BCG注入治療の後遺症が激しく断念した、毎年恒例の南国行き。

「元気な間にやれる事を全部やろう」計画の初段で連休明けを狙った「竹富島」へ渡航した。

雨は止み、曇り模様。気温も快適25℃位、海水温は未だ冷たい。

 

梅雨に入るか入らないかのこの時期だからかもしれないが、驚く程に人がが少ない!

大抵7月上旬海の日前の初夏の安定期には、夕食難民必至の八重山方面の食事情が嘘のように全てスムーズ。インバウンド需要で外国の方々の比率は確かに高いが、絶対数が少ない。人が通りすぎる話声、自転車がガンガン通る車輪の音も皆無。宿の庭でハンモックに揺られながら、風が草木を抜ける音と鳥の囀りだけのとてもゆっくりした時間が流れて行く。

「8月の再検査もきっと何もない、絶対また来れる」と思ってしまった。

ただ呑気に呆けてるだけなのが、まぁこういう気の持ち様が、一番大事なのだと・・・