ぼほ一年間「後遺症が激しい!」と書き続けてきた本ブログの投稿だが、治療直後+年明けの悪化時に記録した内容を読み返すと、今と当時の状況を比較すれば「明らかに改善している」と確信する。

何より「薬」を全く使わない状態で、電車や車での移動に問題がない。
BCG治療開始前のゼロ時点と比較すれば確かに後遺症はある、だが慣れたというより、最悪期に比べれれば改善したと言っていいように思える。

まあ細かい事を愚痴れば、キリがないがまあまあ安定してる。60歳の体でも回復力が残っていたことに驚きを感じる。
自身が小学生の頃、60歳は「爺さん」復元力があるようには見えなかったが、医療の進歩か意外に普通の「おっさん」の感覚に居る。まだまた行けそうな気がしてきた。