少し前から考えていたが、車での高速道路移動の経験で一定期間試す事にしてみた。
具体的には「鎮痛剤が頻尿・排尿痛に本当に効果があるのか?」である。
頻尿→膀胱刺激→膀胱過敏→疼痛が原因
排尿痛→疼痛が原因
の短絡的な考えで使っていたが、長期間に渡って「カロナールの飲用」「ボルタレン坐薬」で体が慣れている可能性もあり。
その為、尿の濃さが増してないか?
排尿痛の強さは「濃度に比例し、水分摂取量に反比例する。「こは確実経験値。
では、一度「鎮痛剤」の使用をすべて絶ってみたらどうなるかを検証し始めた。
9/10 停止 頻尿・排尿痛に変化なし
9/11 停止 頻尿・排尿痛増加特に夜間がはげしい
9/12 停止 頻尿・排尿痛に変化なし
9/13 停止 頻尿減少・排尿痛減少(前日深夜の起床なし久々や〜、排尿間隔3時間前後:普通!)
4日に入ってから何かが体から抜けた感覚。
排尿痛は現在も少なからずあるが、頻尿は改善している。
この実験をもう少し続けて、成果が上がれば薬を卒業できる(かも)。
加えて、頻尿刺激が多い時は、便秘を起こしている時と合致している。
もしかすると大腸部が前立腺を押す事で膀胱側を変に刺激している可能性があるかもしれない。
長引く頻尿・排尿痛の原因は、膀胱ではなく前立腺側という線も次回の検診で確認してみよう。
少し希望が見えてきた!