本日、再診。前回処方の
(1).ソリフェナシンコハク酸錠
(2).ぺオーパ錠
(3).ジクロフェナク坐剤
(1)(2)は、ほとんど効果なし。担当医と相談の上終了。
効果というより、体力・気力回復効果の為の睡眠時間が取れるようになる点で、(3)を就寝前に眠剤と併用すると結構安定した睡眠状態を維持できた。ここは継続。本当は、インフルや重い風邪の回復期に使う解熱鎮痛の秘技としてあまり使いたくはなかったのだが、即効性と計画性を優先することにした。カロナール・ロキソニンの経口錠剤では、ふんわりしてて、現在の状態には昼間なら良いが夜は坐薬の方が合っていた。
しかし、結局は「痛み止め」で、もう1ヶ月様子見とは、まあ仕方なし。内視鏡検査まで待てか・・・
「今、見たって炎症を起こした膀胱内膜が見えるだけ」やれる事は炎症の抑止・鎮痛程度ってことは、解ってはいるが、溜息しかでない。次回の「内視鏡検査で何も無い」「膀胱内膜の炎症が有る」「抗生剤は効きません」となると「間質性膀胱炎」って診断になる可能性が高そう、「原因不明」の最も嫌なパターン。でもまあ「腫瘍が再発してます」よりはマシと思うことにする。悪い方向に思考が向くのは避けよう。
桜は咲き始め、なんやかんやと世間の様子は変わっていくが、昼間頻尿のイライラ感は・・・・続く。orz
医療費:430円也