膀胱癌治療の予後、頻尿20回以上/日、排尿痛、切迫頻尿で振動が辛い、安静にして眠剤頼りで4時間睡眠で知力も気力の限界だと。痛みは積分、睡眠鎮痛など回復がリズミカルに悪化蓄積を相殺してくれないと、加速的に悪くなる。期待させる成果も納期も果たせる状態では無い。12月末契約分迄は片付け、区切りもつけた。

今は、ウチにとっては受託見込みの前作業。元は、1〜3月もオーダーが入る前提で進めたが「受託の可能性が低い」事も了解してた、その間の対価も要らんから、前線から離脱すると宣言していたでしょう。

しかし「4月末で受託が決まった」ってえぇ!?「納期が1ヶ月伸びてる、今迄の内容をモックアップで公開デモ出来る様にする」内容になってる。

…マジか、ワイ以外に構造も設計案を具現化する想定して無いやん。要員も居ないのに何が出せる訳よ。いつまで老兵頼りの戦線維持は不可能。補給要員も居るのかさえ微妙な中で、負傷した老兵の取れる戦術が、捨身のゲリラ戦しか無い。言葉では「無理ない範囲で、体調優先で」というが「そんな現実は無いわ」ましてそれが一月伸びて、資金も変わらずという地獄、コレは戦争に近い。

朽ち果てる迄やってやるさ、納期遅れたら契約不履行でゼロでしょ、もう銭何ぞどうでも良い。戦死や入院すれば目も醒めよう良く見ておけ。そして準備せよ「癌患者に過労死押しつけた代償」を民事で争う危機へ。


ホワイト企業が聞いて呆れる、自社は定時定休/有給消化100%でさぞ良かろう、が、どんなヒトでも社外なら「使い捨て・死のうがボロ雑巾」になろうが関係無いのだ、この歪んだ現実を直視するが良い。その時が見物だ。まあ多分ワイはもう居ないだろうがね。


久々にバトルモードに入った、ねじ伏せてやるか、爆死か。普通定年ってもっと穏やかだとおもってたわ。