BCG注入治療2.0クールを終え、体調も回復基調に有った金曜日、都心まで出る仕事を入れていた。


排尿間隔は2〜3h迄伸び、自宅仕事なら余裕。多分大丈夫、しかし万が一に備えて移動時間中の途中下車休憩を挟んでの移動スケジュールで臨んだ訳だが、気にすると現実化してしまう。2時間移動の間に2回下車、打ち合わせ中1時間半で3回、帰宅で4回って、緊張した子供のの頃の様に頻発する尿意、違いは、冷や汗と排尿痛の有無。
「型に嵌められた時に弱い状態」は解消していなかったらしい。影響は続き週末の気の緩みと相まって解熱直後に近い頻尿に加え血尿と息み間が激しいくカロナール再び。大丈夫アピールはやはり程々にすべきで有った。(反省)

もっとゆっくり生きていけば良い、肩肘張って返って迷惑を掛けては人様に申し訳ない。以後30分刻みのウサギ眠から目覚めちょっと凹む。
土日は寒くなるらしい、十二分にダラダラしよう。頑張る患者はドラマの中の夢、現実はへなちょこに弱ってるんだから大人しくするのがあたりまえだわな。何を焦ることも無い、人生は自分の時間。大切な時間資源は我が為に使うべし。