BCG10回目の副採用の変遷について記録

 

10/23

 10:00 注入完了

 12:00 管理排尿

    ↑↓この間、白濁尿のみで特に問題なし。

 18:00 強烈な尿意+血尿・発熱38.5℃ 筋肉痛

 19:00 指定抗生剤レボフロキサン投与

 24:00 30分〜45分の排尿間隔 発熱40℃前後推移 関節痛に変化・排尿痛極大

    ↑↓この間、ピークと変化、特に大きな関節(肩・首・腰。股関節・膝・肘)から末端に広がる

10/24

 02:00 血尿軽減、その他変化なし

 04:00 血尿頻尿痛停止、発熱38℃台で安定、頻尿排尿痛軽減・関節痛のみ残る

 08:00 頻尿終了、その他変化なし。

以後、睡眠休養

 

今回は、約8時間サイクルで大きな節目が来た。

初段の白濁尿は、膀胱粘膜上皮の剥離、血尿への変化は、粘膜結合層に達した時に起こる。

耐久性は、8時間。今週の再生がどこまで進んだかは、次回のBCGの血尿発症までの時間で厚さが推計できるかも。

 

9回目は、注入直後の管理排尿時から少し出た記憶がある。3回目でほぼゼロに、その後数ヶ月を置いて再生するということか・・・

1〜6回の余裕は、通常の粘膜上皮が以下に丈夫かって事なんでしょう。

「回を重ねる程に重篤化する」の要因は、上皮粘膜の再生と破壊に起因する。仕組みが判れば体との相談もしやすい。

 

まあインフルっぽい熱と痛みは消えないが、随分楽になった。判れば先も見える。

安定後は快適?(快適の基準点はズレてるかな)少なくとも夜に眠れるだけで十分休める。

ズレた体内時計を戻しつつ散文にて記録。