昨日、BCG注入療法再開前の内視鏡検査を完了。
医師に画像を見ながら説明を受け、Txの所見は無く、再開できるとのことであったが・・・
3度のTURBTとBCG注入9回の傷跡は結構あり、膀胱内壁は治療開始当時の「砂浜」な状態から「月面」の塔に多数の陥没で一見して素人には、どこがどうなってるのか理解困難。正直その変化に若干に凹む。(まあ機能的に今は安定し自分を含め見る事はない点で気にしなければ良い)
この状態で、BCGブチ込むのか・・・
膀胱は小さくなってるかもしれないが、表面積は以前より多い。故に細菌自体に曝露るす面積は多い。
「回を重ねる度に、症状がキツくなる」の原因って膀胱内面積の増加ってのもあるのかもという仮説を立ててみた。統計的に測れるデータはないが、そういう観点で耐えるのもあり。
もう一つ解った点は、もう「内視鏡」程度なら血尿は出ない(尿道は切れない)。
初期痛みを伴っていた内視鏡検査だったが、今回は多少の不快感はあれど検査後初回の排尿時に必ずあった鮮血を含んだ血尿と強い排尿痛がなくなっていた。TURBT3回で広がったのか、人体の適応力と解釈しよう。
さあ来週からの格闘が楽しみ?である。
10〜12回の最終0.5クール完遂させてみせようじゃないの。
全ての苦痛は、2023年内で締める・・・つもり。
医療費
内視鏡検査:¥5,030也