若干、良い結果に気を良くし過ぎた。
気が付いたら、フルスロットになっている。
療養/休暇/入院と節目なくつながる時間軸は、曜日や適切な休日サイクルを設ける習慣を消し去った。
過去の不可能を可能にするエンジニアリングの仕事は、具体的な物事も抽象化して共通項を見つける。
汎化に始まり、一般化する為の仕組み構築する事に他ならない。
「考える」
最っも高位で重要な仕事をしている最中が、サボって見える切ない職業。
書き出す図面は、出力作業の結果であり単純な流れ作業。疲れる事もなくストレスも無い。
ラジオや音楽を聴き「ながら作業」が適している。
基、考える段階は、ボーッとしたい。一人で割り込まれず。TVなんて最悪。
しかし、廻はその時間を容易に与えてくれない。
定期報告、会合、事務、買い物、洗濯、掃除、旅行。要するに暇で手持ち無沙汰と認知される。
何故そんなに急ぐんか?究極に還元すると「銭」。
「時は金也」と言う言葉が有るが、大多数はこの呪縛から逃れられない。
死を実感する迄は、自分もその一類であった。
還俗に伴い、そんな頃の自分に戻ってしまう。
本当に何もせずボーッとする時間をもっと意識して増やそう。
「動の生き急ぐは、人生の切り売り」
「静の生き急ぎが、創造と発見」
廻の評価なんぞは、雑音である。自分へ時間を投資したい。
何だかんだで、まあちょっと疲れてだけかも知れぬ。