決して良い判定基準とはいえないが、自分の場合、毎度季節の変わり目は「口唇ヘルペス」で知らされる。

 

身体は正直で敏感に先取りする。

春がもう直ぐそこまで来ているのでしょう。寒の戻りが多少はあっても、もう冬は終わりなんじゃないかなぁ。

恐らく、この雨の後「花粉」がくるんでしょう。

 

口元にビリビリ・チクチクした違和感がでたらできるだけ早めに「パラシクロビル」で抑えると悪化しない。

ホントに良く効く、それに初期の方が寛解までの期間が短期間ですむ。

 

季節の変わり目以外にも、若い頃は「徹夜続きの仕事」→「御褒美に南国で休暇」→「紫外線の浴びすぎ」というルーチンで、折角とった休暇中、常に口元が糜爛、食事が辛い・・・という勿体無い経験が頻繁にあった。

もし「休みの時に限って、口内炎や口唇裂傷がでる」という方、是非一度皮膚科で抗ウィルス剤を試すことをオススメします。

ピリッと来たら「パラシクロビル」。潰瘍がでてからだと瘡蓋で塞がって薬の使用が終わってからも暫くは、切れることがある為早め早めに。

 

でもまあ、しかし、今回はタイミングが悪い。

来週からBCG注入治療再開に向けて、5日間で「こいつ(口唇ヘルペス)」をなんとか始末しておかねば。

「断痛の呪文」の禁を破ってしまう訳だが「こいつ」の為に、また伸ばされても困るからなぁ。

「パラシクロビル」が疼痛切断に影響するかは、今週人体実験って事になる。

何事もやってみるべし!

後々経過は記録してきます。