仕事納めから、急に悪化した「左尿管疼痛」12/31 04:00 に極大化した。
鎮痛剤が効くまで1時間、効果は4時間に短縮され、平常の鎮痛メソッドが機能しない。
救急車は無いだろうと#7119に電話したが「入院してた病院に連絡すれば」子供でもできる回答。
入院してた県立癌センターに連絡する「手術と関係無いし近所の救急外来に連絡して」手術してから悪化したのよね。
「なら救急外来がダメなら電話して」と。
#7119に再度連絡すると、近所のかかりつけ病院を紹介される。#7119曰く「事前に電話してから行って下さい」。
言いつけ通りに9:00〜電話したが、通話中か発信音が聞こえたら即切りされる。
仕方なしに歩いて救急外来へ出向いたら「救急車以外はお断りしてます」との事。はぁ?#7119って何の為にあるの。
事情を説明して、看護師さんが聞いた内容を当直医に伝えてくれたが「残念ながら当院では見切れません、対応可能な病院を自分で探してください」と#7119のパンフレットをくれた(コレには思わず笑ってしまった)。丁重にお返ししお時間頂ありがとうとかかりつけ病院を後にした。
自宅に戻り、切れ始めた鎮痛剤を補給。再度、県立癌センターへ「近所で断られたで」と伝えたら「我慢して予約日まで待て」の結論。
医師は一切どの会話にも登場はしない。どちらの病院も当直看護師の疲れた表情と声「でももしどうしようもないなら連絡下さいね」と言う言葉が板挟みで気遣った追言に聞こえ自分が悪い事した様に可哀想に感じた。
救急車内では、これと同じ事を救命士がやるんだろなぁ。キツイ仕事、心身共に疲弊するのが良くわかった。
結局、医療対応は無し。計算上OD(オーバードーズ:過剰摂取)にはなるが致死量以下「予約日」まで耐えるしか無いって事で終わった。
良く考えれば、救急対応とは言っても「学校の保健室」レベルの対応しか期待出来ない時期。高度な検査機は使えずでは病院も持て余す。
冷静に行こう、高々痛いだけ、自分が耐えれば済む。幸い緩和手段ものこってはいる。
一つ経験できた点は、#7119はたらい回しのセルフサービス窓口だったと分かったことかな😅