本日、10:00 予定通り無事に退院。

 

これまた、初回と違い至って良好な状態で帰宅できた。

初回は、頻尿で周期が短く自分で車を運転して帰るのがギリギリ限界点だったが、今回は排尿間隔も02:00〜10:00で3回。

平常と異なるのは、1回目の02:00の「左尿管痛」に伴う覚醒と鎮痛剤投与に起因するのみ。

 

基本的に安定状態維持のパターンは、

8時間間隔でカロナール200mgで「左尿管痛」は覚醒する程に痛みにはならない。

排尿回数は、経口補水によっても変化するが、6〜8回/日。

 

これで一般平常生活に支障はない、規則正しく堅守すればOK。

 

初回のTUR-B(T)を受けた時との違いは、腎盂内採尿と尿路造影祭を流すカテーテル挿入の有無。

「尿路が細かった」という執刀医の話から膀胱より上を弄ると術後が厳しくなるという結論。

 

膀胱の蓄尿機能回復と検査結果確認までの2週間「禁制の凪」間に入る。

解けたら11月、温泉にでも行きたい季節である。